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企業の私物化ツイートとブランドなどについての所感

※批判です。

企業の一個人が私物化してツイートする光景をよくTwitterでは観測する。ああした個人のお気持ちを見ていると、お前の私生活なんて興味ねえんだよなこちとらという気持ちにさせられるし、何故あんなツイートをして良いと思っているのか理解に苦しむ。

簡単に言えば寒いんだよね。

企業の倫理や利用方針などないのだろうか。あんなに会社のイメージを落とすような言動ができてる人たちに任せる必要性があるのだろうか。それこそ会社のアカウントを私物化していて、フォロワー数が(会社のお陰で)多いのに、自分のものだと勝手に勘違いしてイキリ始めてる中身を見ると「窓際族かな?」の気持ちになる。会社名は確かにでかいところが多いけど、お前らから会社名をとったら何が残るの?みたいなものばっかり。

自分の名前で、自分の中身で勝負できない人が会社名を使ったり、会社のものでしか発言できないのかなと思うようなことが多い。中身がないから外見に頼るしかないのかなと

仕事ができるのであれば、会社名でそんなイキリをしなくても済むだろうし、ちっちゃい自分の器を晒しながらツイートする精神性がわからない。企業のTwitterアカウントはその企業の顔であるというのに、お前のお気持ちを見せてくるなよと思う。

企業のTwitterは拡散力が必要かもしれないが、そうした危うさを兼ね備えたアカウントで拡散されるのはただのTwitterの民度の低い人からのお祭りであって、それ自体は面白さではないのではないかと思うばかりである。真の意味での面白さを表現できてるというより、中身の俺が俺がを社名をみて面白がってるだけにしか見えない現状を楽しむだけではないかと。なんだかなぁ。

正直に彼らのノリは「面白い」わけではないのだ。豊かさがあるというより、会社のアカウントを乗っ取ってるだけの一般人って感じ。なんか自己顕示欲の高いおっさんやおばさんが運営してるなぁということだけはわかる。

それこそ、落ち目の企業がそれをやってるイメージがあり、彼らのような存在を黙認しているだけのように感じるばかりである。

とりあえず弊社のTwitterアカウントは利用方法が確立されているのか、安定したツイートだけしか投稿されていないので満面の笑みである。いい会社に入ってよかった。

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