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ツイッター凍結解除その後1

 ツイッター本垢の不当凍結は、この前やっと解除されたが、マストドンやくるっぷ、note、discordなどあらゆるSNSは、ツイッターアカウントが不当に凍結されたという声で溢れており、あらためて今回の凍結祭りの被害規模を実感している。
 あらためて、凍結解除されたからツイッター戻るわ〜と、呑気な考えにはなれない。
 また、今日、ツイッター不当凍結抗議の署名運動からメールが届いており、署名をツイッタージャパンに郵送したとのことだった。進展に期待したい。
 凍結被害にあった人々の中には、自分のあれがまずかったのでは?これがいけなかったのでは?誰かの恨みを買い、通報されたのでは?と気に病んでいる人もいる。特に、R18コンテンツを投稿していた人は、誰にも相談できずに悶々としているように見受けられる。
 はっきり断言するが、今回の凍結祭りはツイッターのシステムの誤認だ。誰にもやましいツイートの一つや二つがあると思うが、今回は全く関係なく無差別なものだ。
 現に、過激なツイートを繰り返す者やアダルトコンテンツ投稿者、スパムや無断転載アカウントやbot、画像キャプ投稿、すべてツイッター上で健在だ。マシュマロを使っていても難を逃れたユーザーも沢山いる。
 本当に、単なる不運なのだ。異議申し立てには、堂々と、はっきりと、自分は無実だと訴えよう。具体的にあれがまずかった、これがまずかったとか書く必要はない。ないが、botに間違われたかもしれないと書くのは有効かもしれない。
以下英文例:
Your system might have treated my account as a bot or spam, but I am not any of them.
(そちらのシステムが私のアカウントをボットまたはスパムとして扱ったかもしれませんが、私はそれらのどれでもありません。)
 また、我慢の限界に達している人もいるだろう。マストドンの某インスタンスにも書いたが、以下は怒りを伝える表現なので、参考にしてほしい:
I am extremely furious about this unreasonable account suspension.
(この不当なアカウント停止について、私は非常に怒っています。)

be extremely furious→激おこです
unreasonable→不当な

It is outrageous that you have suspended my account although I did nothing.
(何もしていないのに関わらず、御社が私のアカウントを停止したのは非常に遺憾なことです。)

outrageous→非常に怒っている時に使う表現
また、これもマストドンに書いたが、以下は自分の無実を訴える英文例:

I have done nothing wrong.
何も間違ったことはしていません。

I am totally innocent.
私は全くもって無実です。

I have never violated your rules.
御社の規則に違反したことはありません。

 とにかく、自分の無実を訴え、怒りを送り続けることだ。今回は、ツイッター社に全面的に非があると断言できる。
 また、若いユーザーの中には、「なんか垢死んだ」とそのまま泣き寝入りしている人も多いと思う。ツイッターの提供する異議申し立て方法は、あまりにもわかりにくく不親切だ。
 私もできるだけ手伝うので、そういった人達にも含め、今回の凍結祭りはツイッターが全面的に悪いということが伝わってほしい。決して自分を責めないでほしい。

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