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ヘタな質問をしよう。

学校や、就活で「質問はありますか?」と聞かれることがある。
「別に質問なんてねえよ」と思いながら、
ポイントアップを狙い質問をする人は多い。

だからこそヘタな質問をしよう!

たとえば就活で、「梅酒はロック派かソーダ派か 。」
「野球かサッカーどちらがが好きか。」など
本来の内容と違うことを聞く。
決して「やりがいは?」などのテンプレ質問をしてはいけない。
この質問は、的を大きく外す質問であればあるほど良い。
先陣を切ってこんなトンチンカンな質問をすれば、
場が和み、次の人が質問しやすくなって、
次から次へと色んな質問が飛び交うことで
思いもしなかった内容が聞けるかもしれない。

ヘタな質問ができる人は、
自分の身を切ってでも周りを活かすことを第一に考え、
影から目標に向かって導いていく真のリーダーであり、
非常に高度なテクニックと才能を持っている。
そのため、このことがわからない人の前でヘタな質問をすると
「何この子?空気読めないじゃん。」となる。
それで落ちても相手の目がなかったんだと思って切り替えよう。
空気が読めないのではなく、
敢えて空気を読まずに道を開拓していることは
一般の人では理解することが難しい。
逆にヘタな質問の本質に気づく人との出逢いは
仕事でも交友関係でも必ず
あなたの人生に欠かせない大切な人になる。

さあ、先陣を切って的外れな質問をしよう!


結構バチバチに尖ってるよなww
社会人になって4年目の今読み返すと、正直イタいww

でも、当時は結構本気で思ってたし、
就活中はこっちがお前らを審査してやるよぐらいの気持ちで、
集団面接はバラエティのひな壇、
個人面接は徹子の部屋と思って、
とにかく一番面白い人・一番会社にいて楽しそうな人に
なろうって考えてた。
僕は学歴も語れることもなかったから、
邪道で道を切り開いていくしかなかった。

その後なんとか無事に就職し、
上京して4年間は無事に暮らしている。
少し丸くなっちゃったけどね。

#私だけかもしれないレア体験

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