ランチの余韻 その2

もうひとつ、気づけたことがあって。

今回はお金の話し。

3,630円を、自分で自分に払うって、
ちょっと高いな～って感じたけど、

例えば、それぞれが誰かの分を払うってどう？って考えてみた。

誰かにごちそうするってなったら、、、
すんなり出せるなぁ～・・・
なんかワクワクするし。

じゃあ、ごちそうしてもらうってなったら、、、
いやぁ、こんなに、申し訳ないっっっ！ってなるなぁ～・・・

って、
すごくエネルギーに違いがあるって気づいた。

同じ3,630円なのに。

受け取りヘタだなー
これがお金のブロックか、
だから入ってこないのか、

なんて、はじめは思ってたけど、

そんなジャッジする必要はないんだよね。

そうなんだね、で終わればいい。

今の私は、そう感じるんだ、でいいじゃない。

と、今は思える。

そこにブロックあるから
お金を受け取れないんだよー！

なんてのも、勝手なストーリー。

でも、

大切な誰かに
喜んでくれるかな？とワクワクしながら支払うキモチと同じように

自分にも支払えたらいいな、って願望は
素直に思っておこう。

今は、

奢ってもらうの、苦手。（人によるなw）
奢ってあげるのは好き。（これもかw）

でいいじゃない。

じゃあ、好きな使い方をじゃんじゃんすればいい。

そしたら、その先にまた何か、感じ方に変化があるから。

あ！

じゃんじゃん人に使っていたら、、、

お前ばっかりズルいんじゃ！

って、そういえば、なった時があったわ！笑

それを抑え込んで抑え込んでいて、
暴発した思いが、
あの献金だったんだわ。。。

まー、あの頃はいろいろと我慢してたよね。
我慢が美徳、妻であり母である私の我慢で家庭は円満になる、と本気で信じてたから。ひぇぇ〜！

我慢って、はた迷惑でしかないね。

たくさん迷惑かけたわ。

私自身も疲れた。（遠い目）

今は、自分のために自分が奢る。無理なく。

それが一番健全な使い道みたいだ。

和！

そして時々、
自分が満たされた、その溢れた分で、
誰かにおすそわけ。

（すぐに、自分を後回しにして周りにしてあげようとするから、注意⚠️）

そうして喜んでもらえる瞬間は、
嬉しさもひとしお。

できることをできるだけ。

それで、世界はスムーズに、
喜びに満ちて、回るはず。

そういうことにしたんだー。

もらったら返す！
もらったらお礼の電話をしないといけない！

を、躍起になって信じてた頃は、
もらうのもなんかイヤだったなー。
めんどくさいなーって。

そして、
気まぐれにあげたのに対して、

すぐにお返しを買って返してくれる人にも、
今はもうあまりあげたくはないかな。



気を遣われるのが苦手。
そういう行動を、どこか苦しみながらしてた自分と重なっちゃうのかもな。

その人は苦しくないのにね。
それでも、やっぱり苦手だな。

お互いに、あげたい時にあげる。
ただそれだけの関係が、今は心地いい。

エネルギーって、
そういう、根っこの想いが乗っかって、

言葉や態度ではないコミュニケーションの部分で、伝わっていくんだよね。

もっと贅沢に、
気持ちのいい〜コミュニケーションを願っていこう。