理想の暮らしとは
先月の記事に書いたこの言葉が
すくすく成長しているのか?
最近、アフロのイナガキさんにハマっている。
なんと!市の図書館サイトで電子書籍が借りられた!
瞬時に借りて返却できて、すごい!
あとは本の種類が増えるといいな〜。
今、冷蔵庫を手放したエピソードのあたり。
もう、ワクワクが止まらなくて、そんな自分の反応に戸惑っている。
でも思えば数年前にこんな本も読んでワクワクした。
物を減らしたいのもあるけど、
普通に働く、
普通に生活する、
に違和感だらけなのかもしれない。
普通に、も私の意識の中の設定なんだけれども。
私なりでいい
この、『普通はこうする』、『みんなそうしてる』、にまだまだ縛られていることに、また最近気づき始めた。
ここ数年そういうところと向き合ってきて、だいぶ身軽に生きられるようになってきたのだけど、
ある意味それはもうどこまで行ってもついて回るもので。
いい加減、「縛られてること」に着目するのをやめて、それはそれとして、どうしたいん?私?に視点を切り替えていこうと思った。
で小さい目標を決めてはそちらに向かってみる。
しっくりくれば進めばいいし、なんか違ったら修正すればいい。
こんなちっぽけな私1人の気まぐれな決断が、誰にそう迷惑かけるわけでもないのに、
さもおおごとになるような恐れで、身動き取れずにいた気がする。
稲垣さんの文章を読んでいると、そんな見えない手枷足枷が外れていくような感覚になる。
体に絡まってたツタが少しずつ切れてく。
身軽に自由にやったらええやん。
それが、息子の巣立ちと共にさらに加速する気がしてる今。
もうやがて家を出る予定に
周囲からは「寂しいでしょ?」と聞かれるけど、
正直ワクワクしかなくて、少し戸惑ってる。笑
寂しいのは決まってるけど、
夫に理由も告げずに出ていかれる、という理不尽な別れを経験している私にとっては、
この(息子が家を出るという)寂しさは喜びとワクワクしかないのだ。
今度はどんな展開を見せてくれるのか?
いつも節目節目でおもしろい展開を披露してくれた息子の新たな章が始まるだけのこと。
そして何より、どこへ行っても繋がっているだろうという安心感が、
あの寂しさとはまっっったくもって違うノダ!
というわけで、
私なりの快適生活というものを、より追求すべく、
今日も昼前まで布団の中にいるのである。
布団の中で仕事するスタイルをまずは作っていきたい。ニヤリ。
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