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「わたし」を生きよう

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両親や妹との関係性、そこに絡まる感情と向き合い、自分らしい人生のクリエイトを楽しみたい。記録。
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2021年12月の記事一覧

魂が震える生き方を。

魂が震える生き方を。

微力ながらとあるボランティア団体の運営に関わらせて頂いてる。

そこで毎月頂く冊子で読んだ
草刈健太郎さんの記事に、
心の奥底から何かが込み上げるのを感じた。

何年も前に読んだ
『それでも、私は憎まない』の著者
イゼルディン・アブエライシュ医師の記事以来の感覚だった。

共通してるのは、
恨みを越えて、許し愛する。
そう生きようと決めた姿勢。

草刈さんが、
時々拝読している中村先生の記事に登場

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本当に羨ましい時の感情は憎悪に近い件

本当に羨ましい時の感情は憎悪に近い件

誰かのブログや投稿を目にして
ざわざわ、とかはまだいい方で、

そんなに収入が多そうでもないし、
私が欲しいと思ってる物を持ってるわけでもないし、
羨ましいと思う要素はないように見えるし、

なのに。

イラッと。

心のどこかが、ほんの少しイラッと不快で、

それは大した物ではないと思っていた。

でもその反応は、
心の深すぎる部分の反応だった。

そのブロガーさんの本を目にした時、
理由がわか

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あの頃の私へ

あの頃の私へ

意識を変えたら、
今まで書けなかった形での
商品告知記事がスラスラと書けた!

お申し込みはおろか、
アクセスすらないんだけどね。

そんなことは関係なく、
嬉しい!って喜んでる自分に気づいた。

変えた意識とても楽しそうな方の体験コンサルを受けて、
自分ビジネスが頭打ち感になっているのがなぜかが少し見えた気がした。

そこで、いろんな提案をいただいた。
できることからしてみようと思い、
これまで

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涙の後に。

涙の後に。

ドラマ『スナック キズツキ』のオープニング曲の冒頭の歌詞が、じわじわとキテる。

きっと、こう生きてきたんだよね、私。

感情なんて邪魔くさい。

だけど、はじめて恋人ができて、
会うたびに怒っては泣いて。自己嫌悪で泣いて泣いて。

どれだけ泣いてもそばを離れないし、
泣くなと言われないことに、また泣いて。

泣くたびに、「感情」を取り戻したのかな。と思う。

そして、息子が生まれたら、感動で泣い

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