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1. 若き日の自分よ、40代のこじらせた私からのアドバイスを聞け

40代に入り自己を省みる機会が増えた。そんなお年頃なのである。
そしてその度に自分のこじらせぶりに我ながらとても驚愕するのである。
我ながら自分という奴が面倒くさい。
いつからこんなにこじらせ始めたのか?
こんなにこじらせてなかったら今頃もっと色々と楽だったのでは…?

タイムマシンがあったら、昔に戻って若き日の自分にアドバイスをしたい。
もちろんその頃にもセルフヘルプ的な本等は存在していたが、
その時点で既にこじらせており、聞く耳を持たなかった。
だが、40代の私が突然目の前の空間に現れた黒い穴から飛び出てきて
着地に失敗して膝を擦り剥いてちょっと血を流しながらヨレヨレな状態で
「大事な話があるのよ」と話しかけたら話を聞く気がする。
(タイムマシン=ドラえもんのタイムマシンである)

タイムマシンが明日完成して、明日過去に戻ってアドバイスできることになっても問題ないようにアドバイスをまとめていきたい。




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