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”わたしっぽくない”という違和感

聞き慣れたワード『婚活ファッション』・・・
優しい奥さん候補にみられるように、素敵な貫禄あるご主人にみられるように、アレコレと考えているうちに本当の自分じゃない気がして湧き出る違和感や疑問。

この見た目は”本当のわたし(ぼく)じゃない”

私がアピアランスサポートしているコミュニティ婚活『マッチモア』は
独身同士がいわゆる”婚活”とは違う切り口でいろんな価値観の人たちと自然に集って自然に出会い、同じ時間・体験・思い出を共有しエンジョイすることにそのものに価値があるコミュニティ。

いつもの自分らしさをそのまま認め合う環境は、無理がないし、とっても自然で、本当の自分を受け入れてもらえる場所です。

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そんな自然体の場所であってもやっぱり、出会いの場に見た目(アピアランス)って大切なのです。美醜やおしゃれかどうか、ということではなくって自然体=ガチのリラックスモード、とはやっぱり違うということ。特に今はなかなかリアルで会う機会が少ないけど、自室からおしゃべりできるオンラインにはいつもよりももっと気をつけないといけないな、って見ていて感じちゃう。

自分らしさを見失わずに出会いの準備をするファッションについて、私からのアドバイスは

1)清潔感
2)相手と場面へのリスペクトの表明
3)自分らしさの中でのおめかし感

いつもの自分と全く違う、モテのために演じる本当の私じゃないわたしになる必要はないけど、「あなたとおしゃべりするためにカワイく見られたいと思って頑張りました」って思いをのせることはとっても大切な非言語コミュニケーション。

『自然体の自分』『ありのままの自分』の解釈は、出会いの場では部屋着でNETFLIX一気見の時の自分とは明確に線引きしないといけないって感じます。

いつものわたし(ぼく)
+最大限の清潔感
+相手との出会いが楽しみな場所であったと見た目で伝えるリスペクト
+自分らしさの延長上にあるおめかしをするかわいい女心と男心

これがやっぱり出会いの場には大事ですね。


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