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弘法は筆を選ばないけど未熟者は筆を選べば大概の事は解決する話。

お久しぶりです。
放置しすぎました…お久しぶりです…(2回目)

さて、本日は筆のお話でもしようかと思います。

これはもうタイトル通りです。
「弘法は筆を選ばず」という格言?がありますね。これはその道を極めた人ならどんな道具でであろうと素晴らしい作品を作りあげる、という意味だと思ってます(ちゃんとした解釈は私の代わりにググってください)

しかし、私はまだ未熟者。
筆を適当に選んでいる場合ではないのです。

西にフレンチが描きやすい筆があれば買いに行き、東にグラデしやすい筆があれば買いに行き、雨ニモマケズ風ニモマケズ、ただただ筆の在庫が増えるばかり。

でもそういう課金生活をしていたら「これぞ!」という筆は必ず出てくるものです。

今のところ
☆ベースがとても塗りやすい平筆
☆ワンカラーが格段に上手くなった気がするラウンド筆
☆するする細い線が描けるライナー
☆さらに細い線が描けるアート筆
この4つは「これじゃないと無理」と思える程のものを見つけました。

筆に関しては本当にお金をたくさん使いました。だって仕上がりが本当に変わるから。

「このアートが上手くできない」
「ワンカラーがイマイチきれいに塗れない」
等のお悩みがある方は、ぜひアンテナを張り巡らし「この筆良いよ!」っていう情報を拾いまくって試しまくると良いと思います。

人によって合う合わないもあるので、とにかく数打つのがベストです。
高い安いにこだわらず、とにかく使ってみる。
大事です。

またそのうち私のスタメン筆のご紹介でもしますね^^

今日も最後まで読んでくれた方、ありがとう。

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