映画「ボレロ 永遠の旋律」を観ました
「ボレロ」の作曲家
であるラヴェルのお話だったのですが。スランプでまったく曲が書けないところから始まっておりまして。しかも、曲想があるのに、まだ音符にならないという・・・とっても身につまされるお話になっておりました。
「いやぁ~、わかるよ、ラヴェルくん」と言ってしまいたいくらいでした。イメージはあるのに、まだ文字にするには早すぎると感じることが多々ある中、どんどん〆切が迫るという状況。あるある過ぎて、苦笑しかできませんでした。
最後にはちゃんと曲になっていましたが・・・今度は大成功を収めても、それが気を病む原因になったのかな!? 結構繊細さんなんですね。
今までは、小説家が小説を書くストーリーなんかが好きでよく観ていましたが、音楽家も同じですね。。。創作するという意味では、みんな同じ生みの苦しみを味わってるわけです。
それだけを書きたいがために、PCを立ち上げてしまいました!
本日の進捗
映画を観ている1日でした。上記の「ボレロ 永遠の旋律」を観たあと、別の映画館に行って、NTL(ナショナルシアターライブ)の「ナイ 国民保健サービスの父」も観ていましたから、映画三昧ですね。
このところ、平日に映画を観る時間が取れないことが多いので、週末にまとめて観ている感じになっています。。。
「シナリオセンター 舞台脚本コンクール」はまだ妄想期間中なので、もうちょっと頭の中でふわふわと考えていようと思います。
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