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「ありがとう」の不思議な力
最近、私は小林正観さんのお話に凝っています。
その中でも興味があるのは、「ありがとう」という言葉の力についてです。
小林正観さんは「ありがとうを2万5000回いうと不思議な事が起こる」と言っています。実際、試してみた方の体験談を聞いても、2万5000回を超えると、何故か涙が出て来るそう。
さて、私も、前々から日本語の「ありがとう」は、必ずしも英語の “Thank you” と同じ意味ではないなぁと思っていました。
「ありがとう」という字は「有り」「難い」と書きますよね。
これは、有る事が難しいような事が起きた、つまり「あり得ないような事が起きた」事に対して、神様を讃えて使われた言葉だそうです。室町時代以降、それが人間に対しても使われるようになり、今に至るそうです。
ここで、小林正観さんは、「どうも神様は、私たちが『ありがとう』を言うと、それが人に対して使われた言葉だとしても、自分に言われていると思うらしい」と言っています。そして、ありがとうを言われた神様は、嬉しくなり「じゃあ、もっと『ありがとう』を言えるような事を起こしてあげましょう」という具合に、私たちが嬉しくなるような事を運んできてくれるらしいです。
私は、チャレンジ中ですが、なかなか数が進みません。
というのも、その2万5000回の「ありがとう」をいう間に、不平、不満、泣き言、悪口、愚痴、などを言ってはいけないそうです。その代わり「ありがとう」に気持ちが込めないで言ってもいいそうですが。
あなたも、試してみませんか?
小林正観さんの本「ありがとうの神様」おすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも更新頑張っていきたいと思いますので、
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