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UNIMAKIZINE2024参加募集中!


2022年2月22日にスタートした「UNIMAKIZINE」は
長崎の本屋ウニとスカッシュと
佐賀のmakijaku製作室とのコラボ企画としてスタートしました。


「ZINE」好きが高じて、それぞれの店で
「ZINE」を取り扱っていたことが
そもそもの出会いのキッカケだったのかもしれません。

第1回目のスタートに合わせてコラボ作品として共作したのが
「365日ウニスカおはようツイート集」

ウニスカさんが、本屋さんをオープンされた
2021年2月22日から、毎朝、続けてこられたツイートに
解説や補足を加えたもので、装丁と製本を私が担当させて頂きました。

会期終了間際の4月には、約1年かけて制作した
私の箱ZINE「22+22=44」を。

2013年から過去4作作っています。


以降

◆インポータントタイム~本屋ウニとスカッシュ開業記~(UNI)


◆笑い飛ばす人生/ウニスカ短歌集(UNI)


◆インポータントタイム~エピソード0~(UNI)


◆死に際の暗号/ウニスカ短歌集2(UNI)


◆365 days from there(MAKI)


◆キャベツをうばいあうウニたち/豆本(UNI)

それぞれに「ZINE」を作り続けてきました。

やってみようかなぁが、いつの間にか日常に。

思い、衝動、行動。
その1歩1歩が確実に、今に結びついていると
主催の二人が一番、知っているのです。

「みんな違って、みんないい」

ZINEは、それをより感じることが出来る媒体だとも思っています。
それぞれの世界。
それぞれの想い。

完成された作品には、それを作るまでの過程や背景がある。
作った人が居る。
その人の分身とも言えるかもしれない。

そんな重たく考えなくても
気軽に「やってみる」をやってみて欲しい。
そしたらきっと、次の1歩は、もっと軽やかに。

やってみないとわからないこと。
すぐには、わからないけど、いつか、見えてくること。
そこから繋がる何かが、きっとあると信じています。

2024年、第3回を迎えるUNIMAKIZINE。

初回から、3年連続で参加下さっている常連さんも少なくありません。それは、とても嬉しい事実で、続けてきて良かったと、心から思うのです。
もはや、心強いコミュニティーになっている。

そして、遠方からも、ご参加くださる皆さんのおかげで
長崎、佐賀では、なかなかお目にかかれない作品に触れることができ
また新しい刺激を頂いています。
ZINE自体も、その輪の幅広さも感じるのです。

開催出来ることは、当たり前なことではなく、2店舗の存続と
参加下さる皆さんのおかげで実現できています。

それを有り難く噛みしめながら、今回も、皆さんの作品を楽しみにお待ちしております。

募集締切まで、あと1週間。
搬入までは、約1ケ月。

「ZINE」作ってみませんか?

makijaku

∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞

★UNIMAKIZINE 


★募集要綱


★参加フォーム


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