SUNDAY

短編集みたいな夢を見た。
いろんなシチュエーションで
私の年齢も設定も異なっていた。

1つ目は、高校生で、当時は
そこまで仲が良かったわけでは無いのに
そこでは、とても親密で
ただただ、楽しい時間を
そのまま受けとめ楽しく過ごす。

2つ目は、西田敏行と、ランチをしていて
ワインを飲むと言うので
じゃぁ、私がハンドルキーパーになる！
と言うと、拒まれ
それでも、ダメは、ダメと説得するも
高級車を運転する自信も無くて
置いて帰る提案をする。

3つ目は、連れが、休日に
コンパニオンみたいな若い女子3人と
出掛けて行き、残された私は
モヤモヤしながら、洗濯をする。

夢の終わりは
後味の悪いものだった。

よくよく考えると、どの場面にも
現実の世界の断片が刻まれている気がした。

2つ目で言うと、昨夜、長女と
車の話をしていたことと
寝る前、テレビで
昔、局長が、西田敏行だった
探偵ナイトスクープがあっていたこと。

3つ目については
そういうことされたら
嫌なんだということを
再確認したんだと思う。

そういうことはしない人だと
確信を持てたから、結婚したことも思い出す。

朝、起きたら
もう、連れは、自分で、朝食を済ませていた。

そんな日曜日の朝。
今日は、どんな休日になるかな？

とりあえず、洗濯しよう。