往復書簡/S→N/2021年11月11日


先月
私が1年半ぶりに長崎へ帰省した日
ウニスカさんに (家族総出で・笑)
お邪魔して
ご挨拶させてもらったんですが
短時間の会話の中で
「コラボ」というワードがチラっと出てきて?

その時は
ウニスカさんのお店で
私が出張販売させてもらうとか

佐賀に来て頂いて
出店してもらうとか

まず思い浮かんだのは
そういうことで
いつかできたらいいなぁと
漠然としたものでした。

つい先日
ちょっとしたやりとりから
「ほんとにいつかコラボ出来たらやりましょう!」と
この間より熱いものを感じて
しかも「本屋の枠を飛び出して」とのこと。

その言葉がしばらく
頭の中でぐるぐるぐるぐる。

そうかぁ
本屋さんとして!じゃないのかぁって。

●ウニスカさん自身のSNSによる発信




●ライツ社さんの取材



●ちょーのくんの取材



今のところ
私が知る「ウニスカさん」は
これらの情報によるものだけで
「本屋さん」としてのこと
「本」に関すること
それまでの経歴などなど
ウニスカさんの1、2面くらいしか
知らないんだよなって。


それで
その真意を知りたかったのと
むしろ二人にしか出来ない
「コラボ」の形を探ってみたくなり
いろいろ質問させて下さい!と提案したら
いつでもいいですよ!と。

「いつか」が「今」になった瞬間はココ?


はじめは
引き続きDMで質問するつもりだったんですが
こうした文字による
やりとりの中に
ウニスカさんの「素」の部分が
見え隠れしてるのを感じて
もうそのまま発信したら
面白いかもしれないと思ったんです。

猫の日に開店して
猫には触れないけど
猫被ってる(疑惑)
「ウニスカさん」のことを
私以外の人も知りたいんじゃないかな?と。

お互いのことを
ほとんど知らないからこそ
初めて見る方も
同じ目線で楽しめるんじゃないか?

「本屋にいながらできること」
「県外の人に知ってもらえたからこそ」
すでに出てきていたキーワードのいくつかも
反映できそうだなって。

きっと「違い」の方が多いだろう私たち。

でも
それはそれとして楽しめそうだし
まだ隠れている何かが
際立ってくる気がしています。

1つのゴールかもしれない
この往復書簡の中から

いろんな
想いや言葉を拾い上げて

また新しいコラボの形を
見い出せたらいいなぁ。

謎解きみたいで楽しみです。

こんな突拍子もない私の提案を
快諾してくださって
正直なところ驚いたし
「飛び出したい」
その思いをより感じたんですが
間違ってますかね?

もうスタートしちゃいましたからね・笑

これから
それぞれが暮らす町
長崎と佐賀のことも交えながら
情報交換していけたらと思ってるので
どうぞよろしくお願いしまーす!

私の文章
「読点」が無いので
ウニスカ先生は
気になるかもしれないなぁ。

普段は
「句点」も使わないです・笑

こんな感じで大丈夫かな???


makijaku

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