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ちょっとした幸せ(46)L'ange De La Maison ランジュ・ドゥ・ラ・メゾンさんのバルボティン陶磁器

時折、フランス展でブースが近くになるランジュ・ドゥ・ラ・メゾンさん。
「買付が一番楽しい!」と、
この仕事の醍醐味に関しては見解一致。

彼女とは、会ってすぐ意気投合というよりは、
少しずつ距離を縮め、お話しできるようになっていったように思います。

彼女はアンティークを扱っていますが、
特に、歴史も長く逸話も多いバルボティン陶磁器が専門。

少しシャイで、一途な彼女の仕事への取り組み方が、
私は大好きです。

彼女のブログに詳しく説明されていますので
リンクを貼っておきますね。

lantiquite.exblog.jp/15329535/

バルボティン陶磁器は表面に凹凸があり個性が強いので、
見るのは楽しいけれど、
実際使うのは難しそうで購入したことはありませんでした。
が、今回、ぱっと目にはいったこの1930~50年に制作されたお皿をいただくことにしました。

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桃のお皿に
なぜかリンゴを焼いてシナモンをかけたもの、
アップルパイなど頂くときに楽しんでいます。(笑)

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