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読書記録 TypeScriptにも入門

重い腰を上げてReactに入門した勢いで、TypeScriptにも入門しました。

先に読んだのが「TypeScriptハンズオン」という書籍です。
TypeScriptからトランスパイルされるJavaScriptもさほど知らない初心者向けに感じました。順を追って読んでいけば理解できるストーリーになっていて、ブランクのある自分がリハビリがてら読むには良かったです。
既に他の言語を使ってバリバリ開発しているエンジニアにとっては、まどろっこしく感じるかもしれません。

さらっと読んだだけでも誤表記がいくつも見つかって、そこは残念でした。初学者が真面目に一語一句間違えないように写経していたら、ハマってしまうかもしれません。

最近発売された「プロを目指す人の為のTypeScript入門」は、連休中に読むために入手したとツイートしているエンジニアをたくさん見かけていました。
2冊目ということもあり、第7−8章を先に読むことにしました。

第7章「TypeScriptのモジュールシステム」
TypeScript以前にNode.js においても、import / export の使い方、export と export default の違い、について理解ができていなかったので、このタイミングで復習できました、

第8章「非同期処理」
しばらくNode.jsを積極的に使わなかった最大の理由が非同期処理を使ったコードの読み方がよくわからない、でした。完全に理解したとは言えないものの、サンプルコードと丁寧な解説でなんとか読み切れたので、チャレンジしていきたいと思いました。

そんなこんなでTypeScriptの日、おしまいです。

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