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ゾーニングという錦の御旗
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三上悠亜さんの帽子メーカーとのコラボの炎上の件、あの炎上で驚いたのは、差別感情をむき出しにして、さらにそれが正しいことだと信じて声を上げている人がこんなにもいるのかということだ。 AV女優は表に出てくるべきじゃないということを多くの人が堂々と書き、動画投稿サイトでなぜそれがいけないことなのかを滔々と述べる人が表れ、その動画に賛同のコメントが付いて拡散される、そのことに私は薄ら寒さを覚えている。
それは立派な差別ではないのか?
「AV女優は表に出てくるな」と主張する人たちに、日本国憲法第14条をもういちどよく読んでいただきたい。
日本国憲法第14条
「すべて国民は法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的又は社会関係において差別されない」
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