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公開振り返り&ライフログ(202404)

・引き続き仕事でバタバタ。モヤモヤすることが続いたものの、頑張ります。今年は何も考えずにやった方がいいと思ったことを全力でやるようにしたい。

・プライベートでは義両親のお気に入りの新潟のお宿へ連れていってもらった。素敵なお宿で湯浴みを堪能。改めてあったかいお湯に浸かっているの好きなんだなーと。温泉やスーパー銭湯に行く機会をもっと増やしたい。

・ピアノの発表会は無事に終わり、その後棚ぼた的に海辺の素敵な別荘でピアノを弾かせてもらう機会まであった。ただまだまだ弾けたいようには弾けないので、精進して行きたいなと思う。ピアノは比較的弾きやすい曲に取り組むので、今年の残りはバイオリンをより頑張りたい。

◆仕事/英語/ストレッチ

仕事、英語を頑張らねばな状況で使う量は増えたけどあまり進化感がない。オンライン英会話をまたやるのでそこで一皮剥けるといいんだけど。

先月と同じ。もうすぐ夏だし本気出したい・・!水泳は比較的子どもを連れていく手前そこそこやれた→忙しくてバタバタしていたらO脚は戻ってきた気がする・・残念すぎる・・

◆ヴァイオリン/ピアノ

ピアノもヴァイオリンも去年比で比べても頑張っている。

Vn進捗

ピアノ進捗

◆書いた記事

特になし。前みたいに日記書こうかな・・?→4月も書かずに終わったので5月こそ。。

◆見た展覧会/舞台

特になし

◆読んだ本

今月も5冊。ミリンダ王の問いは会社の人から教えてもらって、こんな面白い本があるのかーと目から鱗。その流れで読んだジャータカもほんと面白かったなあ。読みたかったジャータカは収録されてなかったので、いつか機会があったら探してみたい。

2024年26冊目は『ミリンダ王の問い』。こんな興味深い書を知らずにいたとは、という感想。仏教の基本的な考えが対話形式で書かれているのでとても読みやすい。それにしても考え方とか突き詰めていくとキリスト教と似ている部分も多いんだよね。それをそのうち言語化したい。





2024年27冊目は松本照敬『ジャータカ』。仏教の説話で全10巻くらいあるなかの抜粋なんだけど⁉️という話も多くてほんとに面白かった。一点、読みたかったジャータカが収録されてなかったので是非続巻を出してほしい!






2024年28冊目は原田光子訳『ショパンの手紙』。ショパンが駆け出しの音楽家から名声を得て、ただ祖国はロシアの支配下にあって自分は何もできずに苦悩して、、という心の動きがよく伝わった。なお訳者の主観がめちゃ入ってて一部は同意しかねるものの、なぜそう思ったのかを考えるとまた面白い一冊。




2024年29冊目はフランツ•リスト『フレデリック•ショパン その情熱と悲哀』
正直冗長なのと、ショパンに関する記述に誤りが色々あり、あまりいい本とは思えなかったけど、この時代に流行っていたものに関する描写が今まで読んできた本と繋がっているのは興味深かった。バイロンを読まなくては!



2024年30冊目は英国ロマン派詩人詩集。バイロンの詩を読みたかっただけだったんだけど、ワーズワース「私たちは7人」シェリー「聖アグネス祭の前夜」テニスン『ゴディバ夫人』が印象に残った。強烈な物語詩が好きみたい。


◆印象に残った音楽

テンペストをやることにしたのでテンペストをたくさん。今のところこの人のがいちばん好き‼️

◆4月の振り返り

先月と全く一緒。。ピアノ、バイオリンは◎、読書が〇、書き物と英語とストレッチが×。。

◆5月に望むこと

今月こそ→書き物と英語とストレッチを習慣にする!

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