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若者の感性に合わせようとするのは、や〜めた。

イマドキの若者は
ハッシュタグで検索をするらしい。
ググるは古いらしい。

なのでInstagramやTwitterやTikTokを
メインに使っているらしい。

ここまでは分かる。

自分もオバサンながらに使ってみたりする。

若者たちは
流行っているハッシュタグで検索して出てきた一覧の画像でワクワクするらしい。

試しに#映え旅を検索してみる。

・・・

うん。

テンション・・・上がる??

他の流行っているらしいハッシュタグも見てみる。

・・・

ヤバイ。

全然ワクワクしない。

雑多な印象で、
どの情報をチェックすればイイか分からなくて
疲れる。


こんなまとめを見つけた。


わっかるぅ〜〜!!!

理由はさておき、
自分は「シンプル」が好きだ。

無印良品やMIDORIの文房具が流行った世代で育った。


目に入れる情報もシンプルが落ち着く。

プロと素人が入り混じった情報は理解できない。

欲しい、知りたい情報が
的確に、スッキリと表示される方が落ち着くのだ。


この通り、
若者とわたしは感性が違う。

なぜなら育った環境が違うからだ。

なので、お互いの感性を理解できないのは
おかしいことじゃない。


でもだからといって
理解できないことを否定するのはおかしい。

あと、
変に若者ぶって、理解できないことを理解しているように振る舞うのも痛々しい。すぐバレる。

理解できないものはできない。
仕方がない。


でも理解できるものも、きっとある。

たとえば今流行っているお笑いとか。

第七世代やあるあるネタ芸人も大好きだ。

理解できる部分で歩み寄ればいい。


幅広い年代の人々と
上手に仲良く接したいと思うけれど、
そのために自分の感覚を否定するのはやめよう。

若者の感性に合わせようとするのは、や〜めた!



具のない🍙まき子(@makicome1986

数多ある文章の海から、 みつけてくれて、ありがとうございます。 現在、不定期更新・お休み中です。 鹿児島から愛を届けています。