ドラクエ3、ロマサガ2、ドラゴンボールスパキンZERO〜2024下半期に発売されるゲームでプレイしたいゲームたち〜
最近、ゲームをやる機会がだいぶ減ってきているのですが、そんな中、今回は2024年の下半期発売予定のゲームの中からプレイしたいゲームをピックアップしていきたいと思うよ。
内容は、ほぼ完全に主観によるものです。
そして、おっさん臭いです。
では、発売日順に発表していきます。
ドラゴンボール Sparking! ZERO
発売日:2024年10月10日発売予定。(STEAM版は10月11日)
対応機種:PS5、XBOX SERIES X|S、STEAM
ドラゴンボールZ Sparking!シリーズの最新作。
ドラゴンボールZ Sparking!シリーズは、ドラゴンボールのゲームの中で一番好きなゲームです。かなりハマりました。特に、3作目のドラゴンボールZ Sparking! METEORが一番大好きで、プレイアブルキャラが161人もいるという、ドラゴンボール好きにはたまらないゲームでした。
ドラゴンボールのリアタイ世代としては、このゲームは外せません。
ドラゴンボールZ Sparking!シリーズが出るまでの、ドラゴンボールの格闘ゲームと言えば、横軸型のものでしたが、このシリーズは3D空間を自由自在に飛び回れる、まさにドラゴンボールしてる!ってゲームでした。
相手の背後に回り込むピシュン!やドゴン!など効果音がまさにドラゴンボールだし、相手を消し炭にするほどのかめはめ波をぶち当てたときの爽快感とか、最高のゲームの一つです。
とは言っても、スパキンシリーズは、PS2時代のゲーム。フルHDですらありません。今プレイするには流石に厳しく、スパキンの流れ組むレイジングブラストシリーズも出ましたが、それでもPS3時代です。
スパキンのようなゲームを今の技術で、今の高画質でやりたいな!と思うのは必然。
そして、とうとう発売されることになったのが、ドラゴンボール Sparking! ZEROなのです。
もう買うっきゃない!
ゲームシステムは、スパキンシリーズということで、心配はしていないません。とはいえ、実際、プレイしてみないと分からないので期待はしすぎないように心がけたいところ。
そして、今回のプレイアブルキャラクターは、圧巻の182体!凄すぎる。しかもダウンロードコンテンツで20体以上追加されるとか・・・本気すぎてヤバい!
ドラゴンボールZはもちろん、ドラゴンボール超、ドラゴンボールGTから劇場版のキャラクターまでたっぷりと。無印の少年悟空も確認されています。
ダウンロードコンテンツでは、ドラゴンボールアニメの最新作、ドラゴンボールDAIMAのキャラクターも追加されるとか。
流石にMETEORのときにいた、アラレちゃんとかはリストラかなぁ?ギャグ漫画のキャラの底力見せてほしかったところ。
盛りだくさんすぎて、オラ、ワクワクしてきたぞ!!
ラディッツでベジータに下剋上したい!
劇場版ブロリーでベジータに絶望を与えたい!
ミスターサタンで、ビルス様をボコボコにしたい!
ゴクウブラック対ターレス、闇のそっくりさん対決したい!
そんな願望を超絶グラで実現できる。
楽しみすぎるのでございます。
残念なところは、通常版はゲームオリジナルBGMということ。ドラゴンボールのアニメリアタイ世代としては、当時のBGMでプレイしたいのだ。恐怖のギニュー特戦隊、死を呼ぶセルゲーム、悪魔のブロリーなどを流しながら戦いたい!CHA-LA HEAD-CHA-LAを流しながら戦いたい!!
そんな、アニメリアタイ世代の願いを叶えてくれるのが、サウンドアルティメットエディションだ。ダウンロードコンテンツのシーズンパスがついたアルティメットエディションに、アニソン&BGMパック合計23曲がついてくる。値段はなんと、ダウンロード版で14,960円!!
昔の信長の野望みたいな価格じゃねぇか!!
どうすんだよ!これ!!
やれやれ、
私は予約した。
https://www.youtube.com/watch?v=_OgpNVrUCoM
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
発売日:2024年10月24日発売予定(STEAM版は10月25日)
対応機種:Nintendo Switch、PS5、PS4、STEAM
\アリだー!!/
まさか、今になってロマンシング サガ2のフルリメイクが出るとは・・・
言わずと知れたロマンシング サガ2は、1993年にスーパーファミコンで発売されました。
当時、新作で買った記憶がないので、おそらく中古を買ってプレイしたのだと思う。ドラクエやFFが好きだったので、その流れでプレイをすることになるのはもはや必然。
帝国を徐々に拡大しながら、七英雄と戦っていくという展開は熱くて好きだったのですが・・・
まともにクリアした記憶がない!
数々の皇帝をルドン送りにして、最終皇帝でゴリ推してして、ラスボスはクイックタイムハメで倒したような記憶。
そう、初期のロマサガシリーズって激ムズなですよね。敵が強すぎて勝てないからと逃げたら、敵がさらに強くなって詰む。戦闘回数で敵が強くなる。つらい記憶が蘇る。ロマサガ1作目なんて、中盤までさえ行った記憶がない。
RPGは好きなんだけど、下手くそだったので、ロマサガシリーズは苦労するんですよね。裏技的なものを使わず初めてクリアしたのはロマサガ3でした。
ロマサガ2も苦手ではあるんですが、システムが好きでたまにやりたくなるんですよね。
だから、ロマサガ2のリマスター版が発売されたときにすぐ買ったんですよね。2016年のiOS版も、2017年の高精細なPS4版も買っているぐらい好きなです。でも、プレイはほとんどしていません。
だいたい運河要塞あたりで面倒くさくなって辞めちゃうんですよね。
好きなんだけどね。
そんな中、フルリメイク版が出ることになったので、どうせまた詰んで積むだろうし、特に買うつもりはなかったんですが・・・
体験版があるということで、プレイしてみちゃったんですよね。
そしたら、あのおなじみのBGMから始まり、フルボイスで綺麗なグラフィックになったキャラが喋っていて、「父上・・・流し斬りが完全に入ったのに」なんてセリフ聞いちゃったら、もう・・・
気づいたら予約していました。
まず、BGMが良いんですよ。ロマサガシリーズってBGMが神なんですよね。イトケンサウンドがカッコいいんですよ。伊藤賢治さんの曲を聞くため買ってもいいぐらい。ちなみに、オプションでスーファミ時代の音源にも変更できました。
そして、何より、難易度の変更が可能なのが購入の一番のきっかけです。カジュアル、ノーマル、オリジナル(高難易度)と3つから選べ、途中も変更可能とのこと。高難易度のゲームに疲れたおっさんゲーマーになんて優しい仕様。痛み入ります。
ちなみに、私は、ノーマルでプレイしてみましたが、一回も全滅せずに体験版をクリアできました。スーファミ版なら、だいたいクジンシー館のミミックあたりに全滅させられてます。
正直、スーファミ版の難易度を純粋に再現してたら買わなかったとも思います。
あと、女性キャラクターが無駄に可愛い!なにこれ。だめだよ。ハーレム帝国作りたくなっちゃうよ。テレーズもエメラルドもアンドロマケーも可愛いなんて。
はっ、何を言っているんだ私は。
スーファミ版でプレイしたときは、七英雄がなぜ悪者になったのかよく分かっていませんでしたが、フルリメイク版のトレーラーを見ている限り、本作はしっかり描いていてくれてそうで楽しみでもあります。
なんか、トレーラー見てたら・・・
ロックブーケたん可愛いよぉ〜テンプテーション喰らいたいよぉ〜!!
はっ、何を言っているんだ私は!!
取り乱してすみません。
すでにテンプテーションを喰らっていたようです。
おのれぇ〜、七英雄めぇ〜、許さんぞ!!
https://www.youtube.com/watch?v=O56vQEZ_j8w
トレーラー見てて気付いた。
あれ?ワグナス??
おめぇ、男だったんか??でけぇ乳してっから女だと思ってたぞ!
(孫悟空(野沢雅子さん)の声で再生して)
HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
発売日:2024年11月14日発売予定(STEAM版は11月15日)
対応機種:Nintendo Switch、PS5、XBOX SERIES X|S、STEAM、Windows
ドラゴンクエスト3は、社会的現象を引き起こしたのほどの伝説的なRPG作品。
1988年にファミコン版が発売され、1996年にはスーファミでのリメイク版が発売された。
私が初めてプレイしたRPGでもあり、RPGが好きになるきっかけの作品でもあります。そんなドラクエ3が再びリメイクされるのです。
初めてドラクエ3をプレイしときは、何も知識がなく、スクルトの有用性も分からず、カンダタ程度のボスでもなんども全滅させられた記憶が蘇ります。
本当にカンダタが嫌いでした。あの変態パンツマスクめ。勇者の父親と再開した時にカンダタと同じフォルムだったときの衝撃が今も忘れらません。勇者の父も変態パンツマスクだったのです。(ファミコン版)
ドラクエ3といえば、キャラクターは鳥山明先生が描いています。上のドラゴンボールの項目でも分かるように、私は鳥山明先生のキャラクターが大好きだったので、ドラゴンクエストを好きになるのは、それこそ必然でした。
鳥山先生が亡くなってしまわれたのは非常に残念です。
でも、鳥山先生がデザインしたキャラクターやモンスター達はこれからも活躍してくれるでしょう。
HD-2D版のパッケージの絵が、もう鳥山明先生の絵ではないのが寂しく感じますが。
そして、ドラクエのBGMといえば、すぎやまこういち先生。
不死鳥ラーミアの「おおぞらをとぶ」、大魔王ゾーマとの戦い「勇者の挑戦」は、小学生時代の私に初めて音楽で鳥肌を立たせるという衝撃的な経験を与えてくれました。
すぎやまこういち先生も亡くなってしまいました。
存命中に、もう一度コンサートに行ってお会いしたかったものです。
そんな二人と堀井雄二さんが生み出したこの作品をやらないわけには行かないですよね??
https://www.youtube.com/watch?v=PDHvMiX_vwk
最後に
なんだろう・・・おじさん世代に刺さる作品を2〜3週間毎に出すのやめてもらっていいですか??
そんなに時間取れないよ、積んじゃうよ!
時間がないなら作ればいいじゃない!
\精神と時の部屋!/
(ドラゴンボールより)
\クイックタイム!/
(ロマンシングサガより)
\ピオリム!/
(ドラゴンクエストより)
よっしゃ、久々にゲーム三昧するか!
秋の夜長にゲームでも楽しみましょう。
というわけで、今回はこのへんで。
さらばじゃ。