「英語でゲーム実況」の意外な効果

みなさんこんにちは。
元々英語だけツイートしようと思っていたアカウントを
日本の方との情報交換に使うようにしてしまったので
いい加減、英語でツイートするようのTwitterをアカウントを作らねば
と思っている麻希亜です。

さて、英会話ができるようになるための勉強法として
「１人で英語で独り言を言う」というものがありますよね。
Youtube等で英語学習について発信している人で、私が知っている人は100%、この勉強法を推奨しています。

これだけの人が勧めるのだから「やった方が良い」いやむしろ「やらなければいけない」ことだとは分かっているのですが
結局習慣化できていません。
ただ最近気付いたのですが「頭の中で英語で独り言」を考える機会が増えたなということ。
何故かというと、ゲーム実況のことを考えるようになったからです。

何度か記事にしていますが、１ヶ月前に英語のゲームを英語で実況して、Youtube投稿を始めました。

毎日は動画投稿はできていないのですが、やりたいことはたくさんあるので
「次はこんな動画をあげよう」と思うと無意識に「動画の中でこんなことを言おう」と考えています。
考えたことをちゃんと言えることもあれば、言うのを忘れてしまったりもするのですが
「英語で考える」機会が増えていることは間違い無いですし、あらかじめ考えたときに
「これってなんて言うんだろう？」と思った表現については、調べたりしているので
「英語で独り言を考える」ことによる恩恵は受けられているのかな、と思います。

そう言えば、オンライン英会話をやっていた時も同じようなことがありました。
英語で話す機会があるのは分かっているけれど、やはりどうしてもスラスラ話すには程遠いので
気付くと事前に「こんなことを話したいな」と考えているんですよね。
（もちろんそうでない人もいるとは思いますが。）
その時間を増やすためにも「英語で発信する機会」を増やすことは大切なのかな、と思いました。

英語で独り言、口に出すことが憚られる場合でも、頭の中で考えるだけで効果があるみたいなので
是非みなさんもやってみてください。
そしてそれをアウトプットする場を設けると「やりたい」と言う気持ちも自然と湧き出てくると思うので
そう言う場も作ってみてください。