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なぜ私が英単語アプリ「究極の英単語」を選んだのか

みなさんこんにちは、麻希亜です。

昨日こんな記事を書きました。

私はAndroidユーザーなのですが
Googleアンケートモニターというアプリを利用していて
Google play store等で使えるポイントが貯まっていたので
その使い道を探していました。

その結果、アルクの英単語アプリ
「究極の英単語」をインストールすることに!

ここに至るまで、少し考えたことがあるので
それについて書いていきたいと思います。

最初は「金フレ」「出る1000」アプリを検討

最初は私は、TOEIC対策で有名な『金のフレーズ2』のアプリをインストールしたいと思っていました。

『金のフレーズ』は紙の冊子で持っていたのですが
改定後の形式に対応したものが出版されていることはつい最近知りまして。

初版を持っている以上、新しく買うほどでもないかな
と思い、「そうだ、アプリにしてみようか!」
と調べてみたんです。

その結果……金フレのアプリはiPhoneにのみ対応ということが判明!

『出る1000』も『金フレ』と同じくTEX加藤さんの書籍なのですが
こちらも同様に、アプリ版はiPhoneでしかリリースされていませんでした。

少し待てばAndroidもリリースされる?
と調べてみたのですが、iPhone版がリリースされてから結構経っていたので
この先、Androidでアプリがリリースされることは期待できなさそうだなぁ
と断念しました。

電子書籍で英語学習が出来そうなものを探した

結局しばらく、有料で良さそうなアプリを見つけることができず
先日ついに「Google Play クレジット」の使い道を調べてみることに。

すると、Googleも電子書籍を提供しており
Google Play クレジットを利用して購入することが可能ということが分かりました。

確かに「Google Play books」というアプリがあり
それを開くと、Google Play クレジットが利用可能でした。

本だったらいくらでも欲しいものが見つかるだろうと思い
今度はワーホリ・留学経験者がおすすめする
英語学習の本を調べてみました。

そこで行き着いたのが『一億人の英文法』
これを薦めている人が何人かいて
「せっかくなら、これにしてみようかな」
と思って検索したのですが……

ない!!!

検索に引っ掛かりませんでした。
もしかしたら、電子書籍自体ないかもしれませんね。

ということで、他の書籍を調べることに。

アルクの『キクタン』も考えた

英単語と言えばこちらも有名『キクタン』が次の候補でした。
キクタンは「英単語」だけでも色々種類があって
どれが何なのか、理解するのに時間がかかりましたが
買うとしたら「TOEICの英単語 basic ~ special」か
日常会話で使うような英単語のbasic~specialのどちらかかなぁ、と思いました。

しかし書籍を買う前に、確かキクタンもアプリがあったはずだったので
確認してみました。

思った通り、キクタンにもそれぞれのシリーズのアプリがあったのですが
1つ問題点がありました。

Basic ~ Special すべてのレベルを学習できるバージョンは
単語の音声を聞くために、更に課金が必要とのこと。
確かに単語帳も、CDは別売りなので
それと同じ形式を取っているのだと思います。

そこまでのクレジットはなかったし
「それってどうなの!?」と思ってしまったので
キクタンアプリも候補から外れました。

その次に、電子書籍でキクタンを見てみましたが

見辛いことこの上なし!!

単語帳を電子書籍で勉強するのは無理だな…
と、思いました。

『究極の英単語』のアプリに決定!

ところで私は、もう1つ気になっていたアルクの英単語帳がありました。
それが『究極の英単語』でした。

こちらの単語帳、以前どなたかのブログで薦められており
その時に「いいなぁ」と思ったのは覚えていました。

電子書籍で購入が厳しいことは分かったので
最初からアプリを調べてみました。
結果、こちらはAndroidに対応していることはもちろんのこと
単語の音声も付属している、とのことだったので
「これにしよう!」と決めた次第です。

以上、私がアルクの英単語アプリ「究極の英単語」を利用しようと思った経緯でした!

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