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古のオタク、千葉ロッテマリーンズを語る。

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通な野球ファンとは違う、元2次元オタクの視点で千葉ロッテマリーンズ愛を語ります。更新不定期、文字数は長め。推しは和田康士朗選手。
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#和田康士朗

自分の好きなものをひたすら並べて自分の機嫌を取る(野球編)

タイトルのまんまです。 noteを始める前、もうどうーしようもなくメンタルが凹んでいた時に、iPadのメモ帳アプリで似たようなことをしていました。 今はそこまで凹んだ生活こそ送っていないものの、いつそんな日が来るか分かりません。本当につらくなったら、自分の好きなものさえ思い出せなくなりますからね。人間。 備えあれば患いなし(?) というわけで、よーそろー! 1.千葉ロッテマリーンズ(推し) ですよね。(プロ野球ファン歴=マリーンズファン歴) 元々は身内がマリーンズ

【千葉ロッテ】試合には勝ったがオリックスに泣かされた【2024/9/10試合感想など】

オリックスバファローズとの2連戦、初戦。4対1。マリーンズファンとしましては勝って嬉しい花一匁でした。 いやほんと、最初のソロホームランで諦めずに配信見続けて良かった……! 最近は残業続きでゆっくり配信を見ることができず、昨日も在宅で仕事しながら配信を流して、 ・客席から歓声が上がるorどよめく ・実況の人が大きな声を上げる ・和田選手の名前が上がる いずれかの条件が耳に入った瞬間10秒戻して観直す、を繰り返していました。 (あれ、私、仕事してた……?) 今日の試合

吉井監督、「できることをする」って簡単じゃありません……

マリーンズ……ひっっっさしぶりに嬉しい晩でした!私は残業で見られませんでしたが!!ハハハハハ!!!!!! そんな傷を癒すべく、とりあえず多幸感MAXな広報動画でテンションぶち上げよ~↑↑↑と思って見始めたら、後半が残業明けの心に深くしみました。。。 ※動画自体は明るいよ! 朗希坊やとお兄ちゃんズはただただかわいかった。 問題は、4:06あたりから始まる吉井監督のお話です。 試合前に若手3人を集めて話をした、という流れから話の内容も話してくださいました。 (これ勝てたか

推しがいれば、私はパレアナ

本日ついに、和田選手のホームユニホームを買いました。 正確には、注文していたものが届きました。 BSWは問答無用で売り切れでしたが、ホームユニの方はオンラインストアで再販を始めたとのことで即効購入。 間違いなく、いま私が持っている被服の中で一番高価です。 天下のミズノ様であらせられますからね。 箱も簡素ながらマリーンズのテープで綺麗に梱包されていて、本当はそれも写真に撮りたかったのですが断念。 というのも、届いたのが7回表の直前で、どうしてもタオル+ユニで応援したか

石川慎吾選手を好きにならない人類います????

8月10日のバファローズ戦であまりにも感動してしまったので、気持ちを整理するために書き残します。 え?8月12日?そんな日は存在しませんよ(にこり) 入口は当然和田選手( ー`дー´)キリッちゃんとやらないと逆に目立つやつ 私はマリーンズファンになって1か月ちょっと。 推しは和田康士朗選手です。(私のこととかどうでもいいので、異色の経歴を持つ足のスペシャリスト・和田康士朗選手のお名前だけでも覚えていってください……!) なので、和田選手の活躍しているコンテンツを中心に

「先が読めない」ってロマンなんだと、推しとマリーンズが教えてくれた。

昨晩8月7日にZOZOマリンスタジアムで開催された、千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合を観戦してきました。 先月に人生初めて野球観戦に行った時のことは球場の感想記事や和田康士朗選手沼落ち記事でごちゃごちゃ書いていますが、まさかこんなにも早く2回目の現地入り機会が訪れるとは思わなんだ。 試合内容細かい感想 まずは一言。 勝ってくれてありがとう!!! カード初戦がとにかく絶望的な試合内容だったので、正直「滅多打ちの凡打に終わるとしても私はへこたれない……

古の厄介な二次元オタクがプロ野球選手に2日で沼落ちした話

去る2024年7月10日、生まれて初めてプロ野球の試合を観に行きました。 それから約2日後、千葉ロッテマリーンズの外野手・和田康士朗選手に見事に沼落ちしましたことをご報告いたします。 でもね、私、10代から20代にかけての青春時代はひたすら二次元を追いかけていたんです。 好きなキャラは「推し」じゃなくて「俺の嫁」と呼び、Pixivのタグに「10点じゃ足りない」があった。 そういう時代ですorz ←わかる人はわかるよね? そこから自分自身にも社会にもいろんな変化があって

無断転載できない人なので無写真です。今月唐突に沼に落ちた和田康士朗選手が本日5打点、苦しいくらい嬉しかった。放送席では単なる流れだと言われ、試合自体は負けたけど知ったことか!控えめと称される人格、裏打ちするような経歴、内に秘めた熱い思い全てが愛おしい。壁オタク、早く記事書きたい!