1ヶ月で10本noteできた!体験で気づいたこと。
6月に入り、母親アップデートコミュニティのみなさんとnoteチャレンジをしていた。
noteを書いてみたい!だけど始められない!とか、でも続かない!みたいなメンバーがお互いを応援し合いながら自分の決めたペースで取り組むチャレンジ。
わたしは週1本以上を目標に掲げチャレンジしていましたが、何と今日のこのnoteで6月10本目!!
実は3月にワードプレスでブログも立ち上げていて(数年前にもチャレンジしたものの挫折…そして再チャレンジ)、でも立ち上げから今までで、まだ8本しか書けていない。
この差って何なんだろう?と思ったので気づいたことをメモします。
いろいろな媒体の棲み分けが自然と完成していた
今って本当にどこでも誰でも情報発信ができる時代になったなぁと。
TwitterやInstagramなんかはブログやnoteよりずっとハードルが低く、気軽にさくっと発信ができる。
特にこれはこれ!と決めていたわけではないのに、自然と各媒体の使い分けをしていることに気が付いた。
こう書き出してみると、いかにブログのハードルを自分で上げてしまっているかに気付く。
「誰かのためになること」「有益な情報」を、と思うと自由に書けなくなる
ブログで1番ネックになるのは、こんなこと書いて誰のためになるのかな?誰かの役に立つかな?知りたい人いるかな?と、
自分の書きたいこと < 誰かが知りたいこと
にしなければ!と気負ってしまうこと。
検索から見つけてもらうしか誰かに読んでもらえないのだから、そりゃ日記みたいなことを綴っていても検索されることなんてないだろうなって。
そしてせっかくワードプレスでブログを書くんだからGoogleAdSense合格したい!という欲が生まれて、
ブログを書く目的 = 収益化
となり、記事のジャンルや質など、どんどんハードルが上がり自分で自分の首を絞めてしまう。
それはそういう目的でやっているのだから、ある程度仕方ないことなんだけど、そこを意識しすぎて1記事も書けないんじゃ元も子もない。
noteは自然体で自由に書ける
noteはジャンルもないし、記事内に画像を入れても入れなくても良いし、とにかく自由。(まぁブログもなんだけど)
誰かのためばかりを意識せず、どちらかというと感想文とか日記とか自分用メモのような使い方が自然にできる。
自分のために書いていることなんだけど、結果としてそれが誰かのためになることもあるかもしれないし、もはや何をもって有益というのだろう?とぐるぐるし始める。
反応も励みになる
実は10年以上前、アメブロ全盛期に2年くらいほぼ毎日更新していたことがあった。
当時のアメブロはブログとはいえ本当にライトでつぶやきのような記事をあげていたこともあったような。
それこそ誰のためにも(自分のためにさえも)ならないかもしれないけれど続けられたのは、フォローしてもらえたり反応をもらえたりしたからだと思う。
わたしも同じように誰かをフォローして反応して、そうしたコミュニケーションの場にもなっていたのかも。
noteも同じで、誰にも読まれないんじゃないかと思いながら書いた記事に1人でも反応してくれると励みになって、次を書くモチベーションにつながったりもする。
その点ワードプレスはフォローやコメント機能もあるようだけれどあまり活用されていないように思うし、実際本当に誰にも読まれていない記事が存在したりもする。
あれれ、誰にも読まれないかもしれない、と思うと、逆に自由に書けそうな気もしてきたなぁ。笑
noteが応援してくれる仕組み
地味かもしれないけれど、◯記事書きました!とか◯回スキされました!とか、事あるごとにバッジをくれてnoteが応援してくれる。
もし誰からも反応がなくても、書いた記事の分だけnoteが反応してくれるのはすごい仕組みだなぁと思った。
わたしはコツコツタイプではないけれど、今年「習慣化」というテーマを持っているので積み上げが可視化されるのは楽しい!
noteでやっていることを、ワードプレスでやってみれば良いんだよね
そんなこんなで良い感じにnoteが書けているので、一旦いろんな邪念は取っ払ってワードプレスのnote化をしてみようかな。
なんてたってワードプレスはサーバー代を払っているのだから!動かさないともったいない。笑
noteチャレンジはもうすぐ終わりだけど、わたしは個人的に8月末まで続けようと思っているので、来月からはワードプレスでチャレンジしてみるのもあり。
書きたいことを、自由に!
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