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もっと軽くもっと遠く。

友達からは、フットワーク軽いとか、あちこち行ってるとか、距離感バグってる、などと言われたりして、そこそこ気軽に動くイメージがついている気がしていた。
(と言っても実際にはほぼ東海道線上しか気軽には動けてない。)

新横浜-名古屋は一駅、新横浜-京都が二駅、京都-都内だと3駅くらいの換算でいるし、都内近隣で何度も乗り換えしたりして迷うより新幹線乗るだけで迷わずつけるのめちゃくちゃ楽だから、実際都内から大阪までは距離に悩んで行かないことほぼないし。

そんなつもりでいたのに、昨日、すごくお世話になった人の退職の送別飲み会に、新幹線移動して参加したら、「ほんとに来ると思わなかった」って口々に言われてびっくりした。
主賓の方はともかく、先輩たちは、まだリモートワークでなくて出社してた頃、私が会社帰りに名古屋だの大阪だの行ってたのを知ってるはずなのに、それでもほんとに来ると思われない程度なんだなぁと思って。

まだまだ全然気軽に移動感が足りないんだなぁと思った。

会社でも気軽に動いているように思われたいという話ではなくて、どこでもそう見えるくらいに動いていたいということ。

今は、一部の限られた人にだけにしか気軽に動いているように見えてないくらいの、その程度の動き方しかできてないということだ。
あちこち気軽に動くのがあたりまえだったら、どこででも「気軽に動いている人」「あちこちにいる人」になっていると思うのだ。

実際、行く場所もある程度限られているし、よく行く範囲までの時間や距離感を超えると、行くのにハードルがあがる。
実家に帰るときより遠く感じるところ(4時間以上)だとほぼほぼ行ってない。
結局その程度しか動いてないんだよな。
会社員なのに、子供がいるのに、その割にっていうくらいだろうと思う。

なんかやっぱり慣れてて楽な範囲の中にしかいなくて、もっと自由に気軽に動いていたい。
それくらいどんどんあちこちに行きたいし、それがあたりまえでいたいなぁ。

ほんとにあちこちに行くのがあたりまえになっている人って、気軽に動くとか、あちこちにいるとか、いちいち言われないと思うし、あたりまえのようにあちこちに声かけられると思う。
それくらい動いていられるといいな。

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