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やる気ないならやる気ないことを認めること。


やろうと思ってるけどできてなくて、というのを何度も繰り返すなら、やらなくてもいいのではないかと思う。
そんなにやらないのは、やる気がないのか、やりたくないのか、やる意義を感じてないのか、そういう何かがあるよね?

やる気がないなら、やりたくないなら、やる意義を感じないなら、いったんそれを認めてしまったらいいと思う。
「やろうと思ってます、でもできませんでした」って言い続けても何も変わらない。

やる気ないなら、やる気ないって言った方がよくない?
やる気ないのにがんばろうとしても、無理じゃない?
やる気が出ること、やる気が出る方法を探した方がよくない?

やりたくないとか言ったらだめだから、みたいな、建前で繕って、とりあえずやりますっていうより、やる気ない、やらない、って前提からスタートした方が、進むんじゃないかと思う。
効率よいやり方とか、よくあるやり方とか、そんなのにこだわって、やれないってなるよりは、いまいちな方法だろうが何かやれてちょっとでも進む方がいいと思う。

目的にたどり着ければ、手段は違ってもいい。
できない手段をがんばろうとして、できないできないって言ってるなら、できる手段に変えた方がいい。

会社の仕事だったら、やる気がなくてもやりたくなくてもやらないといけないこともあるけど、それでも、そのままやりたくないことをやらなくてもいいのではないかと思う。

やらないといけないから、やるべきだから、と思って、やる気なくだらだらやってたりやらなかったりするより、全然違うことや違うやり方で成果出す方がいいと思う。
やらないと、やるべき、って言ってるだけで何もしないより、違うことをやってる方がまだいいと思う。

やる気が出ないことにたいして、どうやればいいか、どうしたらできるようになるか、考えてる時間が無駄だと思う。
さくさくやれることに時間を使う方が価値があるよね?

だから、やる気がないならないって認めてしまって、だったらどうする?って考えたらいいと思う。

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