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決まっていないことが好き。

はじめてやるっていうことがなんで好きなんだろうと思ったんだけど。

よく考えたら、はじめてやるかどうか、ではない気がする。

はじめてやるのでも、手順とかしっかり決まっててそのとおりやるだけなのは、ただ苦手でしかなくて。調べたり試行錯誤のめんどうさは少ないはずなんだけど、はじめてでのめんどうなだけでおもしろくもなんともない。
それでも何回もやっためんどうなことよりは、はじめてやるときの方が好きな気はするけども。

はじめてやるもので、まだしっかり手順とかが決まっていないとか、ある程度はルールなどあってもその中では自由にできる余白がある状態なのが好きだ。

多分、自由にできる余白っていうのが私には必要で、まったく隙なく決められているのが苦手だ。
あと、毎回まったく同じルーティンまわすのでなくて都度違う方がいい。

それが、はじめてやってみるというときには満たされるので、どちらかというとはじめてやるのがよい。
というだけで、はじめてだというところに価値を感じているのではないと思う。

なんで毎回同じでなく都度違う方がいいかというと、単に同じのは飽きてやる気なくなるだけな気はする。
自由にできる余白っていうのも単なる好みなだけだと思う。
でも実際ルーティン系の作業はミス多いとか、突発的作業が得意そうとか、そういう風に認識されている。苦手意識あるからうまくいかなくて、好きだから得意そうに見えるだけかもしれないけども。


細かく決められていないこと、はじめてのことなどは、進めながら自分がやりやすいとかいいと思えるように近づけられるのがいい。
そのためにいろいろ試したりするのも結構好きだし、わからなくてあたふたしてたところからわかるようになるプロセスも好きだと思う。

だから、決まっていないことをはじめてやってみるっていうのがおもしろいんだな。

でも、決まっていない自由がほしいのに、そのくせ、決めるのは苦手っていう矛盾もあって、そこがだめだなぁとも思う。
はじめてだったり決まっていなかったりすることを、さくさく試してはどんどん決めていけたら楽しいし思うように進められていいんだろうな。
そんなたいしたことを決めるわけでもなくても決める覚悟がなくて、そこはほんと改善したいと思う。

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