6年目の結婚記念日に想う、つれづれ
今日から結婚6年目がスタートする。
あまり知らなかった男性への理解は、少しは深まっているし、理解しようとする気持ち自体が深くなっている。
そんな今日。
娘が昨日少しだけ熱を出し保育園を早退。
37.5を超えると翌日はお休みしなければならず、母どんまい。元気に飛び回り、熱も咳もなんの症状もない娘と、はて何しようかと。
頑張る気力はないため、
二人でパンケーキ食べに行っちゃった。
「イッシッシっ」
とポージングしながら食べる娘。
その後は買い物したり、お散歩して帰宅。
「あっ、〇〇のバス!あれはー、すいぞくかんにパパといくバス!」
おお、正解!
「ママは?」
「ママはいかない(笑)」
正解!
たまには行くよー、行ってることにしといてくれぃ(笑)。
「じゃあ、ママとはどこいくの?」
「おかいもの!!」
うん、そうなんだけどね。
純粋な目をして言われるとさ、何か他のとこもたくさん行こうって思うよね。
そして夫からも連絡。
来週保育園の懇親会があり、夫は午後休が取れたので二人で参加することにしている。
二人で参加する家は、我が家だけだけど、夫は気にせず積極的に参加しようとするの、いいなぁと毎回思う。
せっかくだから、その前に二人でランチもしようということになって、予約してくれたお店を送ってくれた。
12月はクリスマスだったからかな?
2月は結婚記念日?
なんの記念日なのか、特に記念日が関係ないのかも分からないけれど、またもとても素敵なお店を探して、予約してくれてる様子。
無邪気百万点の娘と、気の利く夫。
かわいくて、ありがたい。
愛しくて、愛しい。
気の利いた言葉は出てこないけれど、
ありがとうの気持ち、帰ってきてからきちんと伝えよう。
できるだけたくさんのありがとうを
また一年送るために。
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