見出し画像

ささいな「合う!」に気づくと

今週は娘っ子DAY。幼稚園の親子で七夕づくりや、自由参観。自由参観DAYでは、プールタイムに伺った。

プールってホント大変よね。


先生が!


全然話を聞かない幼児たちに、一人ずつ着替えを確認して、体操して、プールの場所まで行って、シャワー浴びて。私ならその時点でライフポイントはゼロだろう。

炎天下の中、踊って、歌って、ワニになって子供を5人も乗っけて。
宝探しだったり、フープで子供たちをひっぱったり。

感動と尊敬と感謝しかなかった。

娘っ子も超絶楽しそうでホッとしたし、こんな遊んでも体力があり余るなんて、もう親の手には負えないと確信。


「あり余る感謝」をどこかのタイミングで伝えようと思っていた。

そして今朝。珍しく人が少ない中、担任の先生と少しお話する時間があったのだ。

チャーーーンス!!


にも関わらず、すっかり感謝を伝えるのを忘れ、「娘が楽しそうだったこと、参観日の夫の感想」だけを伝えた。


帰り道に気づく。
あっ、自分の話しちゃったと。

基本的に自分中心で生きている自覚がある。

感謝していると言いながら、忘れてしまっていた。

しまったなぁと思いながら朝は帰宅。

**

夕方のお迎え。
普段、担任の先生に会うことはない。
預かり保育が基本で担任の先生はもういないorタイミングが合わないのだ。

会えると思っておらず、ぼんやり歩いていると・・・

向こう側から先生が歩いてきてるではないかー!


先生の方に渡って、お声がけ。

朝言えなかったお礼をお伝えする。

良かった、ホッと一安心。


こういう些細な「合う」
グッドタイミングに出会えると、パズルのピースが一つはまる感じ。


そういえば、少し前に同じようなことを書いた気がする(うろ覚え)。
しかも似たような出来事。

ピース二つ目がハマったってことにしよっと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?