さくさく予約をする
「きょうねー、かみさまのおうちにはいったの」
保育園でのお散歩先が寺院。
普段は入れない場所に入れてもらったと先生から聞いてはいたが、娘自身からお話を聞けるとは。成長著しいことよ。
おませで、おしゃべりな2歳児。
理解力も高いし、意思の表現もできるようになったおかげで意思疎通レベルがあがった。
しかし!だからこそ、
「パパがいい」と言われ続ける辛さは耐え難く。年度末に向けて多忙な彼は不在がちになる。出張も増えるし。
娘と二人時間長い。
うーん、ムリ。
と思って、すぐ実家に連絡して2月に数日間帰ることにした。
さくさく確認。
苦手な育児はさっさと人に頼る。
どこか行きたいとこがあるんか?!
何かあったんか、と心配する父。
旦那くんが忙しくて、二人きりがツラいから、誰か人がいるとこにいたいだけよ、とお見通しの母。
さよう。
誰かいてくれたら、それだけでありがたい。
それが実家なら、なんと心休まる場所かと。
育児は育児放棄しない程度に、早めにヘルプしとくにこしたことはない!
「夫に確認したら予約して帰るね」
と伝えた数時間後、母から連絡。
「2月○日のランチ、○○予約したよ〜!もうカウンターしか空いてなかった。娘ちゃんもオッケーだから。」
は、は、はやい。
まだ帰るの確定じゃなかったのに。
行けていなかったオススメのレストラン。
私もすぐに予約。
予約さえしちゃえば、後は動くだけ。
今年はより身軽に動きたいね。
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