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無料体験に応募がない時に確認すべき3つのポイント

個人で商品・サービスを提供しようと思った時に
・無料体験
・無料モニター
・無料セッション
などを募集することがよくあります。

無料だし、誰か来るだろう!
と思うかもしれませんが、

無料だけど、誰も来ない…💦
ということはあります。

そんな時に確認していただきたい
3つのポイントをお伝えします。



①そもそも需要はあるのか?

あなたの提供している
商品・サービスに需要はありますか?

需要がない=欲しい人がいない場合
誰も来ません。

当たり前といえば当たり前なんですが…

「自分のやりたいことをやりたい!」
という場合に、このパターンに陥りがちです。

やりたいことをやることは、
悪いことではありません。

需要があるかどうかは関係ない!
誰にも見向きされなくてもやりたい!
という場合は、そのままで良いです。

しかし、
商品・サービスとして成立させようと思ったら
お客様の存在、需要があってこそです。

ここを忘れないようにしてください。


②認知されていない

これは単純に
「知られていない」ということ。

インプレッション数も少ない
いいねやリプも少ない
フォロワーも少ない…

ないない尽くしの場合は
まず、行動量を増やすことをおすすめします。

認知をとるのは、行動量次第なところもありますので
行動量が足りているのかどうか、
振り返ってみてください。

ここで注意なのは
行動量(≒投稿)を増やすからといって
どうでもいい投稿をしないこと。

どうでもいい、というのは
発信軸、商品・サービスとかけ離れた
投稿内容のことです。

私も含めて、多くの方は
一般人です。

どこの誰かわからない一般人の
食べた物や服装を投稿したところで
「で?」で終わりです。

人柄を伝えるための投稿は必要ですが、
プライベート投稿ばかりになると、
集客には繋がりません。


③信頼されていない

需要もあって
認知もされていて

それでも誰も来ないとなると

お友達ポジションになっているのかもしれません。

「その気持ちわかる~」
「私もそうだった!!」
っていう共感だけだと、
井戸端会議と変わらない。

相手の状況や気持ちを理解して
共感できることは必要なんですが
それだけだと難しいってことです。

根本原因を特定して
解決に導けるかどうか。

そういうイメージを持っていただけていないから、応募がないんです。

②とも関係してきますが
この悩みを解決してくれそう!と
私を助けてくれそう!という
イメージ、信頼を積み重ねていくことが大切です。


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