「自由」を旗印とした「新民族主義」で少子化を克服せよ
令和四年の出生数が80万割れすることが確実になりました。
国力という観点から見れば、まさしく危機と言う他ありません。
内閣府は、「2040 年に人口置換水準(2.07)が達成されるケースを想定して」出生増加策を実施しているようですが、仮に令和四年に生まれた人々が全員生き残って人口置換水準(2.07)で子を生むとしても、結局生まれてくる子の数は80万前後にとどまるわけで、いずれにしても国力低下は不可避です。
国力が低下すると色々と良くない事態を招来する可能性が高くなります。具体