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プロフィール写真、プロに依頼するための準備と撮ってもらった感想


現在私は「バリューアップカレッジ」という中級ライター向けの講座を受講しています。仲間がプロフィール写真を撮ってもらうというので、私もプロに依頼しました。

こんなに簡単・きれいに撮ってもらえるのなら、もっと早くお願いすればよかったというのが感想です。
依頼や撮影の流れと、感想をまとめました。

希望通りの写真を撮るためにしたこと

せっかくプロに依頼するのなら、ワンランク上の注文をしたいと思いました。私の写真を見た人に「誠実で話しかけやすそうな人だな」と感じてもらいたいのです。
いくつかポイントを押さえれば、撮られる側もイメージに近づけることが可能だと知りました。

カレッジの講師によると、以下の点に気を付けるといいのだそう。

  • プロフィール撮影に慣れたカメラマン

  • 希望のメージにあう服装

    特に服装は大事で、誰に向けての写真なのかを意識する必要があるとのこと。私は個人事業主の方と今後お仕事をしていきたいと考えています。

    イメージしたのが、かっちりしすぎない上着とデザイン性(もしくは淡いカラー)のあるトップス。

    ショップの店員さんにプロフィール撮影を行うことを伝えると、ふんわりしたブラウスを提案され、購入しました。

カメラマンを選ぶ

これまではプロフィール写真は家族に撮ってもらおう、そんな程度に考えていました。個人がプロに撮ってもらうのは、結婚式や成人式だという先入観があったのです。

カレッジ内で、くらしのマーケットというサービスでカメラマンが選べるというので、そこで探すことに。
1時間10000円から30000円の範囲の値段設定の方がいますが、15000~20000円がメイン価格のようです。

くらしのマーケットは、不用品回収、引越しなど生活にまつわるサービスを比較して利用できるインターネットサービスです。料金や口コミをもとに依頼する人やサービスを決め、予約リクエストを送ります。

はじめての方へ - くらしのマーケット (curama.jp)

口コミや撮っている写真、希望の日にちに空きがあるかどうかを見て数日悩みました。
その中で、背景を含めた雰囲気のいい写真を撮る方を見つけて予約を入れました。その方のプロフィールに「プロフィール・SNS用・宣材写真写真の出張撮影」と記載されていたのも決め手です。
やっぱりタイトルは大事。改めて実感しました。

撮ってもらった感想


二重顎が目立たない写真

予約してから何度かメッセージのやり取りをし、いざ当日。
カメラマン丹野千尋さんの撮りなれている場所でお願いしました。

笑顔って、しようと思ってできるものではないですよね?
初めて会った人だし、笑えと言われても難しい。

それが撮った写真を見せてもらうと、不思議なことに笑ってるんですよ。
ほんの一瞬を逃さない技術が、あるのだと感じました。
ノートPCと手帳も小物として使えたので、持って行って良かったです。
はじめは指示されたポーズがうまく取れず、というより想定外の変なポーズを取ってしまい、カメラマンさんに「がはは」と笑われてしまいました。
でもそれが良かった。一気になごんだ気がします。
それ以降表情がこわばると笑ってくれるので、こちらまで笑うことができました。

埼玉近郊でプロフィール写真を検討している人は、カメラマン丹野千尋さんも候補に入れてみて下さい。

採用したプロフィール写真は、ポートフォリオに掲載しました。


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