余命について思う事
数日前 友人から家族が余命宣告をされたと 相談のラインをもらった
心臓の病気で 余命 5年から10年
心臓と言うことで いろんな事を一人でかかえてしまったんだろうなと言うと その通りだと友人は言われた
5年から10年と大雑把な余命宣告
これから先何十年は持たないだろうと言うことなのかな
ふと我にかえったら 私だって友人だって 後5年後、10年後に生存しているかなんて 神のみぞ知ること
そもそも 私達は生まれたその日から余命宣告されている
生まれた子供はみんな100歳までいきれるわけではない
足が不自由だったり めがわるかったり 生涯年収がすくなかったり
色々と たりないものはあるなかで
生きている証を今ここに見出すことしかないのかもしれない
なんて思う
死は誰にもいつか起こることで
死を意識しながら 死の幻想から抜け出ること
これがだれもの天命なのかもしれない… と今朝は朝からシリアス
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