育休中の耳学って?
耳学、流行ってますね。
耳学で資格勉強する方も増えているそうで。
私もつい先日、voicyを聴き始めたところです。
ずっと前からvoicyのことは気になっていたものの、何ヶ月も経ってようやく始めました。
というのも、育休中で育児に不慣れだったので聴く余裕がなかったから。
嬉しいことに子どももスクスク成長して、子どもの笑顔に癒される毎日。
でも生後1、2ヶ月のころは、
お腹が減って泣く
寝られなくて泣く
なんで泣いているのかわからない
こんな感じで、子どもの泣き声と共に生活している状況でした。
泣き声を聞くと「子どもを泣かせるダメな母親」な気がして、いたたまれない気持ちに。
そんなときに、ふと思いついて聞いてたのがyoutubeのスカっと系動画。
世の中のDQN人間を成敗するユニークなストーリーが好きで、よく聞くようになりました。
泣いてる娘を抱きながらワイヤレスイヤホンで聞いてると、泣き声が気にならなくなったんですね。
(もちろん、子どもと遊ぶときはイヤホン外しましたよ!)
なんというか、すこし心がラクになった感じ。
子どもの泣き声に向き合い続けると、疲弊していく自分がイヤだったけど、「別のなにかに頼ってもいいんだ」と思えたんですね。
そのうち家事中のBGMとしても重宝するように。
何も考えなくても、聞き流していればいいのですごくラクでした。
歌手の曲だと歌詞を見ながら歌いたくなって、家事がテキパキ進められないので止めました。
そして現在、育児レベルが少しアップ。
子どもの好む寝かしつけ方もわかるようになったし、子どもも泣く以外のコミュニケーションが増えてきました。
voicyのような、聞き流してもいいし、じっくり聞いてもいいし、ゆるーく耳学ができるツールを始めてみようと思えるようになりました。
ちょっとした発見が得られるので、voicyを聞くのが楽しみになっています。
本当は取りたい資格の勉強もしたいけど、今の自分にはvoicyの雰囲気が合っていると思います。
読書もしたいけど、あまり欲張らずに、少しずつ読み進めるので良し!としています。
どうしても本は紙で読みたい派。
本の読み上げ機能を使う気にならないのです。
そのうち試しに使ってみようかな。
育休中でゆるりと子どもと過ごす私には、voicyでちょっとした発見を見つける耳学がちょうどいいです。
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