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社内にいる質の悪い・・・

顧客先でのパワハラ

相手先からの電話にビクビクするってありませんか?
顧客先に行って雪が降るぐらいの寒さの中薄着にも関わらず2時間も説教されたときには死ぬかと思った。呼び出されると、またもやあれと同じ状況に陥るのではないかと体が硬直する。

自社内でもパワハラが・・・

パートさんが辞めていく理由に多いのが社内のパワハラ。「挨拶をしてくれない」「やり方を説明してくれない」「怒鳴られる」「物に当たっている」などが多い。先日、NHKで「怒り」について報道されていた。

「怒りは自分の力を出すためのもの」だそうです。逆に考えると解決できない問題に面しているときに怒ると言うことになるようです。自分の能力が無いのを周りにいる人に分からせていると考えると恥ずかしくなります。自分で解決できないから、「力を出すために怒る」。しかし、怒ることは悪循環でしかありません。周りは委縮し、仕事の効率が落ちていきます。

小さい子が大きな声を出したり泣きわめいたりも同じことです。という事は、元気よく大きな声を出せば同じ結果が出せることになります。スポーツにおいて大きな声を出しているのと同じです。
「元気よく大きな声でみんなをはげます!」
これが大事です。周りも、しかっかりと連動して報連相や挨拶をすれば一気に好率が上がります。

結論

「起こったら損!」
誰も得をしません。元気よく、声を出していく事が重要です。


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