嬉しかった事、楽しかった事

嬉しかった事、楽しかった事



今日、砂浜でゴミを拾っていたら、おじいさんに声をかけられた。

この地区の前自治会長さんだった。すごく感謝された。


嬉しかった。


感謝されたいとかは思ってない。きれいにしたいから拾ってるだけだ。


嬉しかったのは、おじいちゃんが喜んでくれたから。それだけで充分。


名誉なんていらない。


今日もお客様が一緒に海辺のゴミ拾いをしていただいた。

すごく嬉しい。

さあ、テクノロジーの進化によってロボットなどできれいにするか、僕たちの力で海をきれいにするのが先か、どっちだろう?


ロボットなんかより、僕たちの力で日本の海や海辺のゴミってなくせると信じている。


これは夢物語だろうか?


そんなのムリは言わないし聞かない。誰もやり続けてない。毎回時間かかるし、終わりは見えない。もっといいアイディアあるのかもしれない。けど、それは僕にとってこれをやらない理由にはならない。


他の誰かがこれをやり続けてゼロにしてくれるなら、多分やらない。


だってしんどいし、時間かかるし、先が見えないし、名誉なんていらないから。



あーきれいにしたいな。


海を。


未来の世代にキレイな海を繋ぎたいな。


「え?日本の海や海岸にゴミが落ちてたって本当?嘘でしょ?」


「本当だよ」という


会話をしたい。


「僕たちでキレイにしたよ」 

と言いたい。


「そんな時代本当にあったの?」


と未来の人たちが不思議に思うようにしたい。

これはまだ夢物語。


これはまだ今は夢物語。


今は、だ。


大阪でダイビングスクールしています

昨日も楽しかったです

海に癒されました



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