見出し画像

国語と理科のコラボ!これで授業は楽しくなる!はず……💦

こんにちは、こんばんはマキです。

先日の記事は読んでいただけたでしょうか?
本日は先日の記事を元に
「私だったらこんな授業をしてみたい」
っていうのを考えました。

国語と理科のコラボ授業

をしてみたいと思います。

先日の記事は「月」を擬人化した書き方をしていました。
その文章を読んで皆さんは色々想像したり、考えたりしたと思います。
中には答えを「影」だと思っていた方もいましたが「薄暗い」という部分で「月」とわかったそうです。

国語授業パート

文章を読み想像しこれが「何なのか」という答えを導かせます。
つまり、

想像力と読解力を養う授業

になります。
またこの時に月にちなんだことわざや
月に関する本や映画、アニメなどを紹介するのも面白いですよね😊次に

理科の授業パート

先日の記事から「月」の特徴のひとつとして、

正確には監視されている感じ。
私が歩いていると追ってくる。
私が走っても同じ速度で追ってくる。

という部分がありました。
これは地球と月との距離(およそ38万km)によりそのように感じるからです。また

毎日服装を微妙に変えてくることもある。
痩せたかと思えば気づけば太ってたり。

といった部分に関しては、三日月や半月、満月と変わっていきますよね。それは月は地球の周りを回っていて月と地球と太陽の位置によって、月の見え方が変わってくるからです。

このように、文章から月に関する事を抜粋し、月の説明や特徴などを今度は理科の先生が教えていくのです。

「月」の特徴を知らなくても、文章から
「これが月なら、なんで形を変えるの? 」といった疑問点が生まれてくるはずです。

勉強は「なぜ?なんで?」から入った方が覚えやすいんです。なぜなら

興味を持っているから

なんです。
皆さんも興味ある事って頭の中に入りやすいですよね。逆に興味ない事は全然頭に入ってこないはずです。
余談ですが、「歳をとると覚えられない」って言う方いますがあれは歳のせいではなく興味がないだけなんです。
ただし、「覚えれない」と「忘れやすい」は全くの別物なので……

話が脱線してしまいましたが、教える側としてはいかに興味を持たせるかがポイントになると私は考えます。
そのヒントになればと先日といい今回の記事を書く事にしました。
既に同じような授業方法を行っている方が入れば私の考えは間違ってなかったな~って思います。

どんな事でも興味を持った人が1番成長すると思います。興味を持たなくなった人はそこで止まってしまいますよ。

授業で興味を持たせる事は難しいかと思いますが、1番難しいのは人間関係における

自分に興味を持たせる事

なんじゃないかなって思います🤭

長くなりましたが今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

これからの勉強のために書籍の購入資金にしたいと考えています。 伝えやすい記事を書いていきたいのでよろしくお願いいたします。