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還暦リペアのお勧め

60歳を還暦で祝う。。
赤いちゃんちゃんこを着る習慣は一説には?
干支の「十二支」と「十干」を組み合わせた十干十二支は還暦年で一巡します。つまり61年で最初の干支に戻るため、また生まれた年に還る、赤子に還るという意味から、還暦と言われ、第二の人生の始まり、生まれ変わって新しい人生の門出を祝おうという習慣、昔から赤い色というのは悪いものを寄せつけない、魔除けの力があると信じられていたそうで今のような環境が整っていない昔は、赤ちゃんが生まれてもすぐに亡くなってしまうことが多くあったため、厄が寄ってこないように赤ちゃんに産着や赤い服、ちゃんちゃんこを着せる習わしがあったそうです。

これって今の時代にはそぐってないですよね。
令和の60歳は昭和の60歳とは全く印象が異なりますね。
では、ビジュアルはどうでしょうか?
美容・医療の進化により見た目の印象が全く違いますよね。多分20歳は若く見えるのではないでしょうか?意識の相違もあり間違えなく令和の60歳は若いです。
ただし、昔からの風習である還暦祝いの意味、第二の人生の始まりにはとても共感します。
新たな人生の始まり、
ここで、最近気づいたことがあります。僕が学んだ美容法、特にメイク。

これって10代20代を対象に学んだ知識、確かに進化しているがこの根底の上に最新美容知識を上塗りしているのではないか?

60歳から第二の人生の始まりならば60歳に見合う知識やテクニックが必要ではないのだろうかと。

第一の人生は、赤ちゃんから子供、子供から思春期へと移り変わる過程で初めてメイクをする。この為のメイク法
第二の人生は、第一で使用した顔・身体をそのまま活用する。

第一は新品、第二は中古ですね。マイナスからのスタートです。
令和の60歳は確かに若いですが、これからの人生は時間が少ないです。
第一の時のような無駄に活用出来る時間は無いです。特にメイク時間。
1日15分のメイク時間ももったいないです。

先ずは、第一の人生でたくさん傷んだ肌をリペアしましょう。

若く・綺麗でいたい。誰もが思う心理ですよね。
これに早く戻れるのは、肌のハリ・ツヤです。それと髪の艶。

大切なのは、なりたい顔になる為のメイクを求めた第一の人生。
第二の人生は、なれる顔の中からセレクトする事。

無意味な整形を繰り返すのではなく若く綺麗な自分を目指し一番最適な顔を目指しましょう。
憧れの時代でなく、憧れられる時代へ。

その為にも先ずは、リペアを。
第一の人生で痛めつけた箇所、傷付いた箇所、古い車をリストアするように。顔も髪も先ずはリペアを。

リペアの手法は色々ありますが、ゆっくり改善する時間は無いです。
即効性のある手法をセレクトすることが大切。
その上で、日々の美容時間を短縮出来る美容をセレクトして下さい。
例えば、アートメイク。眉毛描く時間もったいないですよね。まつげパーマ。毎日ビューラーしてマスカラの時間もったいなくないですか?これをオフする時間やこれを毎日繰り返すことで生まれる肌ダメージ、これを改善する為の美容液。負のループですよね。
第二の人生は、想いの途中で終わると思います。第一の人生のようにエンディングは来ないです。だからこそ残された時間を最大限活用する為にメイクの学び直しが必要だと思います。

是非、還暦リペアを 赤いちゃんちゃんこは必要ないです。祝いで皆さんがリペア(美容整形)をプレゼントされてはいかがですか?

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