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集客に悩む方へ

美容業を開店される方が増えています。
美容室、ネイルサロン、アイサロン、エステテック、
日本人人口は減少中です。現在80代の方々は同年代の人数は約200万人
去年の出生人数は77万人です。
10年もすると急激な人口減少を感じると思います。

そんな中でも美容系店舗は増えています。
外国人客をターゲットしているお店もありますが、ほぼ日本人向けのサロンです。
そこに来て、今年から外国人美容師の受け入れがスタートしました。

日本式美容の海外普及の為が建てまいですが、美容師の減少による組合の存続。学生減少の美容学校の救済、チェーン店の従業員確保が目的だと思います。
自由競争なので、美容業界発展のためには良いことと思います。が、改めて日本人口が急激に減少しているのに外国人美容師が増える?
顧客の取り合いや、既得特権の争いが目立ち始めていますが、スタイル提案による単価アップも必要項目ですが顧客対象を増やす(外国人客を取り込む)活動を各美容団体には期待をしたく、古い言葉になりますがチーム日本として外国に美容に対して負けないよう活動していくことが必要だと思います。
では、個人としてはどうすれば良いのでしょうか?
今や、美容学校ではSNS 配信の授業が当たり前のようにあります。
有名店や大型店は配信を強化しています。
個人サロンでもSNSをしないとダメ?集客サイトにお金を使わないとダメ?
若い世代は、このSNSが当たり前でしたが美容従事者、意外とパソコン苦手の方多いですよね。
SNSが普及する前からサロンはあり、集客していました。集客サイトが出現する前からサロンはあり、販売メニューに変わりはありません。
変わったのは人口に対してのサロン数です。
投資コストが少なく簡単に店舗オープンが出来る。業界規制が曖昧なのでこのような現状になってますね。まるで昔のお寿司さん、
住宅地に数件あってご近所さんが集うお店。都市部には有名店が、
これが今や回転寿司チェーンに変わり町のお寿司屋さん見かけなくなりました。が寿司文化は日本国内だけでなく世界中に広がっています。

美容に話を戻し、ご自分が月にいくら売り上げが欲しくその為にはどのくらいのお客様が必要か? 現状は?としっかり分析することがまずは必要です。現状と目標数値の把握をする事で、具体的なイメージを持つ事です。
それを把握して外に出ましょう。
サロンは、お客様を迎え入れる場所です。空いている時間位サロンにいてもお客様は増えません。
自分が興味あること、音楽でもスポーツでも、友達が増えるサークル活動をしましょう。新しい仲間作りこの活動であなたの集客の悩みは解決します。
初めてのご挨拶で、『〇〇で美容サロンをしている〇〇と申します。』あとはご一緒に趣味を楽しむ事です。接客業のコミニュケーション力のあなたならば、

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