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なぜ?勝てない。k・beautyに対して    J・beauty

10年前までは、アジアを席巻していた日本のビューティー 商品力。技術力。テクノロジー。クリエイティブ。

コロナ禍ですっかりと市場が変わり今や、韓国がアジアンビューティの一任者的立場
整形美容から始まり、クリーンヒットを飛ばすスキンケア・Z世代に人気のコスメ商品 もちろんメンズ市場も

これに追随して、中華コスメ・タイコスメが日本国内で密かにブームになっている。

確かに韓国は美容分野は国策事業として、同様のコンテンツ事業と協業して
韓国文化をコンテンツ化して世界に配信をしている。コンテンツ内で紹介をされる商品は、商品単体の力だけでなく憧れの文化や人物像と融合されて
人を魅了する商品となり、視聴者の心に届く。

日本は、どうしてもまだまだ1企業単体でのPR力での勝負になっており外需に関してはコロナ前から韓国の国力には敵わない状況が続いていた。

現在は、内需に対しても他国影響が浸透していて国内マーケットにおいても
苦戦を虐げられている。

10数年前に立ち位置を確保した日本のプチプラコスメ


監修をさせて頂いたアイライナー

この商品100万本突破のプチプラコスメを牽引していた商品です。この商品を皮切りに各社、アイライナー、マスカラと単体商品を発売開始により各
ドラックストアのメイン棚になり、ドラックストア経由にてアジアに進出をしていた。がコロナになり時代が変わりこの日本のプチプラ業界は売上が半減をして現在は、Kコスメがこの市場の代名詞になっている。

ほんとに、J・beauty衰退してしまうのだろうか?

いいえ、最近は美容家電が日本企業がものすごい進化を遂げている分野で
各社色位な角度からアプローチを仕掛けていている。

特に注目して欲しいことが、他業からの美容分野への進出と、化粧品メーカーがIT企業やとのコラボ。化学研究所などのサイエンス企業からの美容業参入など、他業入り乱れて化学反応中の美容業界。

内需戦いではなく協業して世界に戦える業界でいて欲しいと願う。

そのよう様な状況で気になる二つをが紹介します。

コスメボックス binno

世界44ヵ国で特許を取得している独自の空間水分子活性化技術がキモ。微弱な電気のエネルギーでコスメの水分子を共振させることで細かくなった美容成分が角質層の奥まで。“超浸透”



レプロナイザー 7D Plus

どちらの会社も他分野から、独自の技術特許を基に美容業界に新しい風を吹かせている企業。

とても興味深い商品です。

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