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白髪染めの時代が終焉?アメリカではトップヘアスタイリストにウイッグをECオーダするのが流行。

生え際の白髪が毎日鏡を見る朝憂鬱になってませんか?先週カラーリングしたばっかりなのに。
こんな気持ちになるアラフィフ多いと思います。
トップのボリュームが出ない。髪の艶がない。
最近のヘアサロンは、艶のトリートメントがメニューに加わり皆さん勧められた経験多いと思います。
すごっく綺麗に艶が出るんですが、ストレートヘアーには適してますがウエーブヘアには不向き、カラーダメージににはとても有効ですがカラーとトリートメントで数万円。
物価高騰で家計が厳しい時代にこれを毎月支払うのは大変。独身で高所得者だとしてもちょっと考えますよね。
最近ではこの白髪向けのカラーリング専門店が各地に出店しています。
低価格での提供なのでご自分で白髪染めをするのが苦手の方の利用が多いです。低価格帯のカラー材の為色味がイマイチで艶が出ないのがイマイチなところですが。
家庭用ですと染めないカラーリング剤が最近SNSで話題になってます。
シャンプー剤としてのカラーリング。
付着剤として白髪気になり出した30代後半から、染めるのは?と悩まれている方の白髪を隠したい初心者の方々の使用が目立ちます。
だからと言ってウイッグは?
男性カツラ以外に最近はCMで女性用の部分ウイッグ宣伝よく目にしませんか?
軽い・付けやすい・ズレないがキャッチフレーズで
そうなんです最近のウィッグの進化が素晴らしいです。
また、Z世代はコスプレやハロウィンなどでウィッグを活用したり仕事にヘアスタイル規制が意外とまだ日本ではあり週末などプライベートな時間では
ウィッグを活用する20代の方々が増えて来ています。
海外でもこのウイッグの市場は伸びていてもちろんEUは中世の時代からウィッグがスタンダードに活用されています。
但し問題も多く貧困層が自分の髪を売買したり、お墓を掘り出して埋葬の死体から髪を盗んで売買したり、動物の毛を代用することもあり動物虐待が行なわれています。
ドネーションが流行りですが、この髪はがん患者のウィッグに活用されています。
では人工毛は?
上記の問題解決のために。繊維企業が常に開発をされています、現状の化繊ですと変な艶、絡まるなどどうしても人毛には及ばないところがあり上記問題が解消されていません。
では、アメリカでは?
HAIR U WEAR社(アメリカのNO,1ウィッグメーカー)はECオーダーでヘアアーティストに自分に似合うスタイルをオーダーメード出来ることを始めています。これにより他社も同様にオーダーメード型ヘアーウィッグが流行。

デザインチーム

海外セレブは、何百個も洋服と同様にヘアウィッグをオーダーして
洋服に合わせてヘアスタイルを気軽に取り替えて楽しんでいます。

薄毛、白髪、艶に悩むことなくファッションアイテムとしてウイッグを使用しています。
これからの日本もこの時代が到来するかもしれないですね。
50代からのカラーリングの金額30年でいくらになるのか?
自分のお気に入りのヘアスタイルストがデザインしたスタイルをいつもベストなスタイリングで再現できるウィッグ。
もうセットにも時間変えることなく、毎日スタイルが決まらなく悩む時間から解放されてハッピーな日々を送ることができる時代が来ますね。

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