見出し画像

アラフィフのアイライナー 時代遅れでもやっぱりアイライナーを引きたい人の為に

プチプラコスメブームもはや10数年 今はK-cosumeの影に隠れてひっそりしている今日この頃です。

今時代のメイクはリキッドアイライナー全盛期でしたね。

今は、韓国メイク全盛期でポイントカラーライナーとしてのリキッドアイライナーは流行ってますが
囲み黒ラインの時代は過ぎ去りましたね。

時代が過ぎたとはいえ、あれだけ練習して寄れないでアイラインを描く技を習得したのに、、、
もう必要ない技なのか?

いいえ、そんなことはないです。
一生懸命習得された技を、是非活用ください。

特に、瞼が下がり始めた方必要なアイラインになります。

眼瞼下垂まで酷くはないが、最近瞼の腫れや弛みが気に出し始めるのがアラフィフ。

そんな目元が気になり出して、マツエク、マツパーをし始めたり
マスカラを手放せなくなっていたり
アイメイクがどうもいつものように決まらなくなってきていませんか?

20代、30代のメイク法が決まらない。と思い色々と試してみるがどうもしっくりと来ないと悩んでいる方多いのではないでしょうか?

濃いメイクをしたい訳では無いのだが、気がつくと濃くなってしまう。

ナチュラルな仕上狩りで、目がはっきりする技です。
しかもリキッドアイライナーを活用して

アイラインを引く場所は 上のアイホールまつ毛の”際”です。
まつ毛の間とその上です、人により入れる形は変わりますが、まつ毛上0.07mm。

幅ですが、黒目中央から目尻まで
目尻は、目の輪郭に合わせて下さい。
この長さがポイントです。

跳ね上げるはNG
伸ばすのもNG
ここもポイント

この技は、目元がボケて見えやすくなったのを補うための技です。

昔ですと、このラインの上にペンシルのアイライン
そして、グレーシャドウーって感じでしたが今は、目全体を囲うように、上下共にオレンジ系ブラウンもしくは、ベージュのラメ入りなどでアイメイクを施し、先ほどのライン、そしてマスカラ、もしくはまつ毛パーマ。

そして、アイラインの目尻に赤ライン
したまつ毛センターにも薄く、細く赤ラインを

潤んだ感じの目元に仕上がりますので。

ラインを描くコツとしては、
1、自分の目の形を把握して足したいところを描くこと
2、少しラインが濃いかな?と思うくらいが丁度良い加減(全身鏡で全身が映る距離でアイラインが目立ち過ぎていなければOKです)

新たなアイメイクになるので馴染むまで、上手くできるようになるまでに数日かかると思います。

あら?イメージか変わった?
若くない?綺麗って声が聞こえたら正解です。

新しい目元、是非チャレンジしてみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?