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【魔法研究】ウェブセールスライティング習得ハンドブック

それでは、今回はこちらの書籍のセールスレターの魔法研究をしていこうかのう。

こちらのページを開いて、見比べながら読んでいっておくれ。
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【魔法解体研究】セールスレターの構成(ストーリーボード)分析

HL(独立して食える人、食えない人) 

リード(あなたは答えられますか?ストーリー)

教育①(自分の商品ばかり考えているのはダメ)

教育②(売れなければ全て無駄)

コンセプト(必要なのは、「売るスキル」)

コンセプトのベネフィット&証拠(「売るスキル」を身につけたら)

文章の力を身に付けるという具体的なコンセプト(売り方で売り上げが上がる理由)

セールスコピーのWhyの教育(ホームページ、ブログ、チラシ、セールスコピーは欠かせない)

書くのが苦手に対する反論処理(書くことが苦手でも大丈夫!)

セールスコピーのベネフィット(セールスコピーのスキルがあれば・・・)

商品へのスイッチ(セールスコピーを学ぶなら)

商品のお客様の声(ピックアップ・レビュー)

目次・章立て

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【魔法考察】学びになったこと(全体的に)

1つ目の学び:理由付けや根拠がひたすらしっかりしている!!

→セールスライティングをする上で、主張があったら、セットで理由付けや根拠を提示することが大事なのじゃ。

現代は色々な広告が氾濫しているので、人々は広告を信頼しなくなっているからのぅ。

“Reason Why Copy”というのじゃが、理由がとにかく大事!

2つ目の学び:冒頭のストーリーが凄くいいのぅ!!

クイズ+ストーリー+意外性の3つの心理トリガーに対して、同時にアプローチしているのが上手じゃのぅ。

クイズ→あまり知られていない書き出しの最強テンプレート。

人はクイズを出されると答えずにはいられないのじゃ。

広告などでもクイズ広告は鉄板で当たるのじゃよ。

ストーリー→無条件で人が読み進めてしまうのがストーリー。

書き出しをストーリーで始めるというは、ウォールストリートジャーナルや、ピアノコピーなど、世界で売れたレターでは鉄板の型なのじゃ。

意外性→基本的にヘッドラインと書き出しは「え!まじで!」ってなってもらったら勝ち。

真面目な友達から急に、「俺、彼女5人おるねん」とか言われたらびっくりしないかのう?

びっくりしてそのまま話を聞くこともしばしばじゃ。

だからこそ、リサーチをしている時に「え!まじで!」となったエピソードは集めておくのがおすすめ。

【魔法考察】学びになったこと(ヘッドラインのみ)

今回はヘッドラインから学べる事が多かったので、ヘッドラインのみでの考察を載せてみようと思うのじゃ。

1つ目の学び:ヘッドラインでは比較(コントラスト)を使っているのが上手なのじゃ

あれは、まだワシが駆け出しだった頃のことじゃ。

3日で1億円以上の売上を広告を使わずに自社リストだけで売ってしまうような伝説的なセールスライター の先輩から、

「比較(コントラスト)が心理トリガーでは最強やから、使うのはこれだけで良いくらいなんよね」

って言われてのを思い出したわい。

2つ目の学び:学歴は関係ない!っていうのが「文章書くのって学歴いるんでしょ?」の反論処理になっていることじゃのぅ


3つ目の学び:食いっぱぐれないスキルというのは、普遍的に人が求めている「安定したい」という欲求にアプローチしているので、すごく良いと思うのじゃ


4つ目の学び:「たくさんの日本人に知ってもらいたいので」というのは、割引の理由として良いのじゃ。

なぜなら、日本人には、「自分の国に”誇り"を持ちたい」という潜在的な欲求があるからのう。

魔法研究の総評

このレターで書かれている通り、WEBマーケティングにおいて"売る力"は必須なのじゃ。

そのためには売る文章術であるセールスライティングを学ぶしかない。

なぜなら、WEB上は全て文章で構成がされているからのう。

最近はYouTubeも必ず台本が存在するので、結局、セールスライティングのスキルが大事になるのじゃ。

ワシ的にもセールスライティングの本は20冊以上読んできて、1,000万円分以上の教材を見てきたが、初心者にはこの本が一番お勧めなので、ぜひ手にとって欲しい。
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