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フラれても落ち込まないHSS型HSPの思考法

タイトルの「フラれる」というのは、
告白したり、デートにお誘いして「NO」と
言われる場面を指します。



異性に優しくされたり、笑顔を見せられると、
胸キュンして、すぐ惚れてしまうHSS型HSPの
私まけまな的恋愛観です。


明るい未来を信じる



基本、ひとり時間が好きなのに、
突発的に人肌恋しくなる「波」がくると
恋人の存在を望んでしまいがち。


まけまなは今35歳で、
初めてお付き合いしたのが15歳という
ちょうど20年前。



決してイケメンの部類ではないものの、
お付き合いした方の数は何とか二桁に乗ってて、
その倍以上に悔しい経験もしてきました。


冒頭で触れた意味での「フラれた」正確な数は
もう不確かで、数をこなしすぎてショックを
ショックと捉えられず慣れているという点も然り。



その数以上に、自分に言い聞かせている言葉がこちら。


「今目の前の人にフラれてしまったが、
きっとこの人以上に素敵な人と出会えるに
違いない!」というもの。



これを、いつから意識しだしたのか不確かですが、社会人になってからお付き合いした方は
次から次へと素敵な方ばかり。


1か月少しでお別れした方もいますが、
その期間なりに大きな幸福を感じられるので
「あの時フラれて良かった」と心から思えてます。


日にち薬



「あの時フラれて良かった」は、
間違いなく結果論で、フラれた瞬間は少なからず
ショックを受けてます。


ショックの度合いとしては、お付き合いからの
お別れ→告白実らず→デートのお誘い実らず
の順。



ショック度合いが一番下の「デート〜」の場合、
早いと数分程度で切り替えてます。


ああ、ご縁がなかったんだなと。
飲み込んで早いこと消化させてます。



「告白実らず」あたりまでは、もっと素敵な方と
出会えると切り替えられても、お付き合いからの
お別れについて、心の傷は浅くはありません。


直近お付き合いしてた方で、昨年の夏ですが、
結婚も意識してたこともあってか、突然の
お別れに、かなり未練を引きずりました。



「失恋 癒える方法」のように、経験者の
ブログやYouTubeを見て、試しもしましたが、
すぐの復調は難しかったです。


そんな中でも、これまでの経験で
前向きに、もっと素敵な出会いがあるはず!と
いう希望が心の支えでした。



この希望に加えて「日にち薬」も効果大で、
日時が経つにつれて未練も薄れていき、
お別れから1か月ちょいで切り替えできました。


相手に期待しない



昨年のお別れの件とは全く無関係で「うつ」を
発症して休職していた際、「相手に期待しない」
考え方を取り入れようと学びました。

これは恋愛にも当てはまることで、
お付き合いしてからは信頼関係を築くことが
大事ですが、付き合う前の段階では期待しない事。


(自分の思った通りの反応がもらえるかも…)

浮き足立って、期待しすぎると、そうでない
結果の時の落差に凹んでしまいがち。


声はかけるけれども、きっと断れるかも?
とネガティブな気持ちでいるくらいの方が
どちらに転んでもダメージは少なくて済む。

良い反応が返って来れば、儲けもの。


そうでない反応の場合は、
「もっと良い出会いがあるはず!」
と考えれば落ち込まずに済む。


一期一会。意中の方との出会い・発展のためにも
思いは素直に伝えること。


結果がどうであれ、前向きに捉えて
人生、楽しく過ごしていきたいですね。

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