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「うつ」投薬もいよいよ終盤へ

一昨年の秋に「うつ」と診断されてから、1年と8か月。



この間、「うつ」の大きな再燃もなく、穏やかに過ごせていることから、定期的に通っているクリニックからも「ぼちぼち薬をやめてみようか」と提案していただきました。



ここ半年くらいで処方される薬の量が減ってきていて、先日から「服用を一旦やめて、苦しくなったら服用すること」という方針に変わりました。



薬に頼る事が依存しているようで好きではなく、できることなら最初から服用は避けたいところでした。



数年前、自己判断で服用も通院もピタッとやめたことがあり、その数か月後に再燃状態になってクリニックへ駆け込んだ際には、かなり厳しい口調で指摘されました。



『薬代を請求するために、薬を辞めさせないのでは』なんて考えてしまう時期もありましたが、先生の言う通りにしていたところ、その疑うような考えは誤りだったと証明されました。



できれば、薬の再服用も「うつ」の再燃も避けたいところですが、何より挫けない心の持ち主でいられるよう、健康体を維持する生活を続けたいと決意したのでした。

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