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「GIVE & TAKE」のGIVE(ギブ)を勘違いしていました

GIVE & TAKE
「与える人」こそ成功する時代

という書籍があります。
Amazonで1326件ものレビューがあって、
平均★4.5という高評価。

中田敦彦さん、サラタメさん、
フェルミ漫画大学さんなど、
著名な書評系Youtuberさんにも
紹介されているほど注目の書籍です。

意識の高い方々にとって
「GIVE=与える」側に
立つことは当然のこと。

そのような方々の発信に倣って
勘違いをしていた
まけまなの気付きを記します。

根本的にGIVE(ギブ)を勘違い

「GIVE & TAKE」をSNSの世界で例えると、
GIVE=有益な情報提供
TAKE=リアクション(いいね、シェア、フォローなど)
と表現できるのではないでしょうか。

  • 幸せになりたい

  • お金を稼ぎたい

  • いわゆる“成功者”になりたい

このような将来を描いている方々に共通するのが、
すでに成功している方の行動や考えを
学んで自身の生き方に取り入れるということ。

まけまなも例に漏れずその一人で、
冒頭で紹介した書籍や何人もの配信者さんの
言葉を受けて実践している“つもり”になっています。

まけまながTwitterのアカウントを開設して約1か月。

感じたことは、
「思ったよりフォロワー増えない」
ということ。

毎日著名な方の書籍を読んで、
これは!と感じた言葉や考え方を発信。

書籍以外からも、
Twitter上で影響力のある方の言葉を、
引用リツイートで自分の所感も
つけたりといった一工夫もしています。

毎日GIVEを意識しているのになぜ・・・?
と、シャワーを浴びながら考えを巡らせていると
とある結論に至りました。

「GIVEのやり方、間違ってない?」

「きっと●●なはず」というただの”自己満行為”

  • 「きっと、なんて有益な!と思われているはず」

  • 「きっと、なんて有り難い!と思われているはず」

  • 「きっと、もっと投稿を見たい!と思われているはず」

全て推測と希望的観測です。

「あの方を真似すればきっとフォロワーも増えるはず」

この思い込みが全ての要因でした。
シャワーを浴びて気づいたのは、

「果たして直接会ったこともない人間の
他の著名配信者が言っているようなことを
マネているだけのアカウントに、
興味を持ってもらえるのか?」

まけまながマネていたのは、著名配信者さんらの
「行為」だけであって、著名配信者さんらができている
感情を揺さぶる」まで到達していないだろうと。

著名配信者さんらと比較して
足りていないのはずばり【信頼】。

まけまなは、本職の方でも、SNS運用を担当しています。

中でも、インスタを2年でフォロワー
1000名超までいった経験から、
自分の発信に集中するといったことを
この1か月意識してきました。

今回感じたのは、本職は地域密着型の狭く深い
発信内容が売りであると、フォロワーさんにとっても
「ブランド」が成立していること。

それに対して、まけまなのTwitterアカウントは
ただの個人アカウント。

発信ジャンルは決まっているものの、
一個人の発信をわざわざ探してフォローしたいという人は
決して多いはずがない。

そこで今後、自身のためになったと感じた
情報の発信は当然に行うものとして、
フォローしてほしい人(ターゲット)にも
積極的に交流すること。

相手からの見返りを求めないのが
真のGIVEではないかと、
シャンプーしながら気付いたのです。

的を射ているかどうかはともかく、
さっそく行動に移そうと決意したのでした。

GIVEの結果は幸せや喜びの提供

「自分がされて嫌なことは相手にもしない」

幼い頃、誰もが聞かされたであろう大人からの教え。
この逆をSNSで行うことが、GIVEのまず第一歩。

自分がされて嬉しいことは、ずばり

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  • 感謝

「有益な情報を発信しているぜ!」

といった自己満は今日で卒業。

また1か月後、どのように変化があったかを
発信できるよう、日々の発信も継続すると同時に
仮説の検証も行っていきます。

noteでの交流も心を入れ替えてがんばりますo(^^)o


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