メイカーズキャラバン に向けて15日目
クラウドファンディングは、お金の流れを変える、仕組み。チャレンジだったり、課題を共有したり、共に未来を創造していく仲間(出資者)を見つけていけるもの。
クラファンサイトの公開まで、リアルオンライン問わず1日1人会って、私たちの想いを話していきます。
15日目は、合同会社 洛北社中 代表十塚(とってぃ) さんとドイツ在住のikuさんです。おふたりと久しぶりに話をしました。十塚さんは、コロナ禍で開催していたみんなのオンライン教室でナビゲーターとして関わってくれたときから、ikuさんとは、音声SNS Clubhouse 「つながる地球儀」で出会い、コラボイベントとして、 ドイツとシンガポールをつないでのYoutubeライブ配信も行いました。
つながる地球儀についてはこちら ↓
十塚さんは、様々な場のコミュニティマネジャーとして活躍されているだけでなく、京都市内の公民連携による公園の利活用に取り組んでいたりとパラレルにお仕事をされています。
十塚さんが関わっているスローイノベーション
2人とも、世の中のトレンドからは距離をとり、生成AIをどう活かすかよりも、自然のなかの循環や人とのつながりをとても大事にしている人です。2人と話をしていると、自分の心が動く原点、大切にしたい本当の想いに気がつきます。
メイカーズキャラバンは、AI活用について体験する授業を届けることが一番の目的ではない。身のまわりにあるワクワクするような学びにアクセスしやすくし、そんな仲間たちと出会う旅に出やすくすること。自然界に循環があるように、学びにも循環というものがある。能力やスキルアップをしていくために学びがあるのではなく、学びをいかに他者や社会に還元していくのか?それは、相手を活かし、自らを活かすことにつながる。
デジタル機器やICTを通じて、新しい価値を創造し、ワクワクする未来を実現していける人たち(メイカーズ)を増やすこと。そして学びの機会や出会いへの感謝を金銭ではない形で贈りあうことができる環境や関係づくりにあるのです。
「希望」ある社会、一人ひとりの才能が開花できる社会の実現に向けての活動資金にさせていただきます!!