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日記

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記事一覧

3月

3月

もう3月。四分の一が終わったわけですか。一体この一ヶ月なにしたんだろ、という感じです。

スギ花粉シーズン到来ということで、今年の花粉症の症状について。舌下治療5年目にして、ついにアレルギー検査の結果がクラス2まで下がりました。治療開始時はクラス4。この数年クラス3で足踏みしていた(コロナに罹患していた間は一時的に薬をやめたりしていたので)のがここにきて一気によくなりました。といっても完治(クラス

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2月

2月

さてもう二ヶ月経過です。時がめぐるスピードは年々はやまっている気がします。何もしていないのに、日付だけは進んで季節が変わっていく。どこか不思議な感じ。これが歳をとるということでしょうか。

といっても、日々は遅々として進みません。圧倒的に過ぎていかない。過ぎゆくスピードは速くなったはずなのに、体感の1日は長く感じるのはなぜでしょう。自分の砂時計だけ砂が詰まってるんじゃないかってくらい分針の進みが遅

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1月

1月

もう2024年も一ヶ月経ちました。昨年末から、日記を書くのやらmonogataryへの投稿をほとんどしなかったわけですが、実は……(実は……と書くほどのことでもないですが)、ヘルニアが若干再発しました。師走にもうやるべき仕事も終わったし、大晦日と年始をゆっくり過ごそう……と思っていたところにしびれが襲ってきたのです。寝ている時に左半身に強いビリビリ感があり、何度も目を覚ますの繰り返し。ああ、治って

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12月

12月

一年の総括ですね。

昨年末の今頃はコロナ回復期だったようです。ヘルニアもひどかった。今年はいまのところ体調は良くもなく悪くもなくといった感じで、昨年よりはずいぶんましに。まわりでインフルに罹る人が多いので注意は必要ですが…

今年の執筆は現在アップしているもので終了です。もう何も書きたくないですね。

で、来年の1月にmonogataryで書き始めて2年になります。読み返すと昨年は、本とか出そう

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12月

12月

パソコンのキーボード替えました。

メインのWindows機はロジクールの薄型を数年前に買い替えたんですが、今回はサブ機(というか最近はほぼメインだけど)のMacのキーボードが逝きました。アーメン。

半年前くらいにキーが入力できない不具合が起きて、それは電源のオンオフで治ったのですが、ひと月前くらいから強くタイプしないと反応しなくなり、先日パスワードすら入力できなくなり、仕方なく買い替えることに

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12月

12月

いっきに寒く。

万博開催500日前とかで、前売り券発売されたりと、大阪の街中はミャクミャクだらけです。

街の電子広告にミャクミャク。ドアのシールに小さなミャクミャク。地下鉄の駅にもミャクミャク。前売り券のポスターにミャクミャク。ミャクミャクミャクミャクミャク……

そして市役所前に涅槃像姿のミャクミャク。なぜ、涅槃像の姿なのか……ま、おもしろいんで、なんでもいいですけどね。

ミャクミャク。実

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11月

11月

前から行きたいと思ってた万博公園内のミンパク(国立民族学博物館)へ。

雨予報のなか行きましたが、それほどでもなく。

ただミンパク完全に舐めてました。企画展のヒンドゥー教の世界を見たくて行ったのですが、順路的には常設展からっぽくて、その常設展の量が半端ない……

噂には聞いていましたが、常設回ってるだけでくたくたになり、企画展はもう頭の情報量が追いつかず、途中からなにを見ているのやらという感じに

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11月

11月

急に寒くなり。気温の変化に体が追いつかず、しんどい日々です。

昨年の頚椎ヘルニアがひどかった時期に比べれば体調はまずまずですが、やはり寒さがこたえるのか、古傷が痛むのか、首から肩の調子が悪い……で、偏頭痛がひどい。

邂逅のあと、今年は長いのは書かない、と書いたのはこの予兆が少しあり(少し寒かった時ありましたよね)、やはり寒さには弱いのだなと気付かされたからというのもあります。

***

今週

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11月

11月

最近考えていること。脳内のまとめ

最近、SFというジャンルについてよく考えています。といっても読むというよりは書くという分野において。

自分はヒューマンドラマや恋愛ものは苦手としていて(普段一切読まないので興味の対象外)、かと言って現代の難しい諸問題をテーマにするのも厳しいので、SFとかファンタジーとかホラー風とかのジャンルに逃げがちでした。

広義のSFなら(ガチじゃないやつ)歴史物みたいな

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11月

11月

先週末。今年も生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪に色々参加してました。

もう10回目なんですね。もう結構主要なところは回っているので、いままで行ってないところを中心に回りました。

①日本銀行大阪支店

今回が初めてでしたが、ガイドツアーおもしろかった。中之島の日本銀行大阪支店はたまに前を通るのですが、中は初めて。旧館の落ち着いた感じは日常から離れた異世界に迷い込んだ感じがしてよかったです

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10月

10月

宣言したように、邂逅、読み始めています。

いまのところ100作ほど読了。わかることは対談にあった出だしマジで重要ですということ。出だしから作品の物語に入ることができないと、数読んでいる人の記憶に残りにくいです。連続して読んでいると、何がなんだかわからなくなっていくので。出だしがつまらないだけで、読むのが苦痛になり、眠くなってくる。経験者語る。

下読みって大変ですね。金もらってもやりたくないです

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10月

10月

期間終了したので、邂逅のこととか。

*もしかしたらネタバレっぽいのを含むかもしれません。

***

八月に急遽出てきたお題を見た時、正直「うーん」となりました。

モノコンの他のお題はいまいち食指が動かず、今年最後に挑戦するには程よい長さと賞の大きさ。気持ちは書きたい!に傾いていましたが、問題はテーマです。

「邂逅」。

ま、全体のテーマがそれなので、仕方ないちゃ仕方ないのですが、苦手なやつ

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10月

10月

邂逅アップしました。

https://monogatary.com/story/453419

やりきったかと問われたら、時間がなくて直しも中途半端で、すでに後悔という感じですが…来週はクソがつくほど忙しいので、物理的にタイムアップです。こればかりは仕方ない。あとは野となれ山となれ。

改行少なめ、会話文ほぼなし、というわけのわからない作品ですが、好きにやったらこんなんできました……みたいな、、

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10月

10月

Xにも貼りましたがvivantのインタビュー記事おもしろいです。(VIVANTの軽いネタバレありです)

「シーンごとにどれだけ面白いアイデアをぶち込めるか」これ言うは易しでキャラクターの一貫性を無視してストーリーさえ一本筋が通ってたらあとは強引に持っていくっていう感じなんだと思うんですけど、うまく消化しているなと思いました。普通キャラや心情に一貫性なかったら破綻しますから……それ以上に物語で引っ

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