【人生の喜び】豚汁作って思う好きな人のために出来るという幸せを感じた話

寒さに弱いジーフー夫婦。
皆さん変わらず元気に過ごされていますでしょうか。

皆さんの喜んでもらいたい人、喜ばせてあげたい人は誰ですか？
誰でも良いのですが、ジーフーの場合は言わずもがな愛妻がそれにあたります。

昨夜愛妻が疲れて帰って来たので、久方ぶりにダンナ飯になりました。

愛妻に「何が食べたい？」と聞くとほぼ即答で

豚汁

という回答でした。
そんな訳で愛妻には家で休んでもらいながら買出しに行きましたとさ。
その前にしっかり冷蔵庫の中身確認とGoogle先生にレシピを確認してから行きました（余計な買い物しないためにココは大事な確認ポイントです）。

家にある物でほとんど足りた（さすが愛妻）ので、買ったのはネギとゴボウとコンニャクくらいでした。

家に帰って下ごしらえをして鍋でグツグツコトコト（ジャガイモ入れたのが早すぎて溶けて無くなった。。）。

さて、出来た。

愛妻は美味しそうにハフハフ言いながら食べてくれました。

お粗末様でございます。

さて、ここで本日のテーマ、

人生の喜び

について書いてまいります。

ジーフーは自分だけなら一生懸命豚汁を作る事は無かったでしょう。
合間に洗い物を終わらせておくこともなかったでしょう。

これは愛妻というジーフーにとって喜んでもらいたい人がいるから起こった行動です。もし自分だけだったら昨夜は寒かったし、晩飯抜きでサッサと寝たかもしれません。
（多少腹減っていてもジーフーは寝れるタイプです）。
そこに疲れて腹空かした愛妻がいたので動けました。

チャンス到来

というやつです。

こんな風に動けるっていうのはとっても幸せな時間です。

普段仕事にしろ、生活をしてると

何のためにやるのか？

一体誰が喜ぶんだ？

とか考えてしまう事がある（ジーフー だけでしょうか）のですが、家の中にわかりやすい答えがあり、その対象が自分の好きな人だというならこれ以上の幸せはあろうか（いやない）といったところです。

自分以外の自分が喜んでもらいたい人のために出来る事がある

これですよ、これ。

これがジーフー の考える幸せ、ひいては人生の喜びです。

若い頃は曖昧だった、何かが愛妻のおかげで強く感じられるアラフォーです。

皆さんの人生の喜びは何でしょうか？

何でも良いのでシェアしていただけたら望外の喜び（この前読んだ本で書いてあった表現を早速使ってみる）です。

皆さんが良い週末を過ごされた事を願っております。

（余談ですが、鬼滅の刃で好きなキャラは伊之助です）

世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように。

つづく